2022年05月29日

バラエティに富んだ週になるはずが・・・・


えこーに保護司に散髪と日替わりでやることが違う週でしたが、最後につまづきました。
献血ルームの入り口で体温測定、これが37,1度ありびっくりしました。
平熱は36,2度から36,5度・・・まさか・・・コロナ。
問診室で再度測定、これは初めての経験でしたが結果は36,3度でコロナの疑いは晴れました。
このことも含めて嫌な予感・・・・結果はヘモグロビン濃度が足りなくて献血がアウトになりました。
134回目は来月に持越しです、前期高齢者になってこれで3回目のアウトです。
もともと若い頃からヘモグロビン濃度はそれほど高い数値ではなかったのですが、
今回もこれまでのアウトと同様にわずかに足りませんでした。
健康面では全く問題がない数値という看護士さんの言葉が救いでした。
この年で献血に行こうというのですから、狭き門は覚悟しています。

これまで献血に行くとまず検査の血液を左の手から注射器で抜いて、
採血は右手というパターンでした、今回もそのパターンで行こうと思ったら、
注射器で検査用の血液を抜くのではなく、薬指の先をとがった器具でプチっと穴をあけて、
そこからほんの1・2滴血液を抜いて検査でした。
しかも結果が出るのが瞬時で驚きました。
個人的には指先の方は痛い・・・注射針で抜かれる方が慣れもあるのかも知れませんが、
痛さはマシだと思います。

コロナも少し下火になってきたというのに、献血ルームはガラガラでした。
採血用のベッドも待合室も人がいません、冬場に血液が不足することはよくありますが、
こんな調子ですと夏場も血液不足になりそうな気がします。
来月は9日に予約を入れようかと考えています、ここでセーフなら誕生日までに
もう1回献血ができる計算になります。
リミットの70歳まで残り2年余り、全てセーフならあと8回献血ができますが、
濃度不足でアウトが続くようならリミットまでに気持ちが折れてしまいそうで・・・・。

Posted by いとう茂 at 12:10│Comments(0)
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