2022年06月19日
さぁ、歩くぞ②
57番の栄福時を出たのが10時40分、ここまで予定通りに歩いてきました。
次は早めですが昼食です、歩くととにかくお腹がへります、
食べられる時に食べる、これは歩き遍路の鉄則だと考えています。
栄福時の横の丘を越えたら一本道、目指すのは今治農協がやっている
「さいさいきてや」〇〇食堂のように自分の食べたいものを
トレーに乗せてレジで会計、アジの南蛮漬け、モズク、漬物、野菜炒めとコロッケ、
ご飯は中盛にして熱いうどん、みそ汁にしてもよかったのですが、
うどんにトッピングのエビのかき揚げを入れたかったので・・・
このかき揚げが目当てで寄り道をしました。
食事の後は休憩もかねて併設している、西日本最大級の農産物と海産物を
販売している道の駅へ、スイーツが目的の人には、
これも隣にあるパンの販売所へ、イチゴがあふれそうな大きなケーキが
名物らしく店内は女性客がほとんどです。
このケーキは持ち帰りは出来ますが地方発送はしてくれませんので、
現地でご賞味ください。
愛媛は柑橘類の宝庫です、10種類以上のミカンが販売されています、
大津では食べることができないものもあり、関心のある方は
こちらも現地まで行って確認してもらえたら・・・これは発送可能です。
昼食で寄り道をしてしまいました、遍路に戻ります。
栄福時まで戻り58番の仙遊寺を目指します、時間は午後1時になっています。
仙遊寺までも道に迷わないように地図と遍路マークの確認は欠かせません、
山門をくぐると空気が変わったように感じます。
少し長い上りで階段というよりは、大きな石を踏んで上る感じです。
フーフー言いながら上ってきましたので、本堂のお参りの前に休憩です。
きつい上りが苦手な人は、距離はありますが車道を上れば
少し楽に上れると思います。
納経所が本堂の中にありますので、本堂から大師堂にお参りをして
もう一度本堂に戻ることになります。
次は59番の国分寺、上ってきた道を今度は下って山門を出て右です。
途中でJRの伊予富田駅の近くを通りますので、楽に歩きたい方は
今治駅のコインロッカーにリュックを預けておいて、
富田駅から今治駅に戻って再度、伊予富田駅まで電車移動という方法もあります、
1巡目の歩きはこの手を使いました。
伊予富田駅から国分寺までは2キロほどだったでしょうか、
階段を上った記憶がありますが札所の建物の配置は覚えていません。
帰り道にタオル屋さんがあり、粗品をくれたのは覚えていますが、
現在は閉店しているようです。
ここからは湯ノ浦ハイツを目指すだけですが、伊予桜井駅を過ぎて国道に出ると、
単調な景色が続くのと最後に坂道を上って湯ノ浦ハイツですので、
体力を温存しておかないと休憩の連続になります。
次は早めですが昼食です、歩くととにかくお腹がへります、
食べられる時に食べる、これは歩き遍路の鉄則だと考えています。
栄福時の横の丘を越えたら一本道、目指すのは今治農協がやっている
「さいさいきてや」〇〇食堂のように自分の食べたいものを
トレーに乗せてレジで会計、アジの南蛮漬け、モズク、漬物、野菜炒めとコロッケ、
ご飯は中盛にして熱いうどん、みそ汁にしてもよかったのですが、
うどんにトッピングのエビのかき揚げを入れたかったので・・・
このかき揚げが目当てで寄り道をしました。
食事の後は休憩もかねて併設している、西日本最大級の農産物と海産物を
販売している道の駅へ、スイーツが目的の人には、
これも隣にあるパンの販売所へ、イチゴがあふれそうな大きなケーキが
名物らしく店内は女性客がほとんどです。
このケーキは持ち帰りは出来ますが地方発送はしてくれませんので、
現地でご賞味ください。
愛媛は柑橘類の宝庫です、10種類以上のミカンが販売されています、
大津では食べることができないものもあり、関心のある方は
こちらも現地まで行って確認してもらえたら・・・これは発送可能です。
昼食で寄り道をしてしまいました、遍路に戻ります。
栄福時まで戻り58番の仙遊寺を目指します、時間は午後1時になっています。
仙遊寺までも道に迷わないように地図と遍路マークの確認は欠かせません、
山門をくぐると空気が変わったように感じます。
少し長い上りで階段というよりは、大きな石を踏んで上る感じです。
フーフー言いながら上ってきましたので、本堂のお参りの前に休憩です。
きつい上りが苦手な人は、距離はありますが車道を上れば
少し楽に上れると思います。
納経所が本堂の中にありますので、本堂から大師堂にお参りをして
もう一度本堂に戻ることになります。
次は59番の国分寺、上ってきた道を今度は下って山門を出て右です。
途中でJRの伊予富田駅の近くを通りますので、楽に歩きたい方は
今治駅のコインロッカーにリュックを預けておいて、
富田駅から今治駅に戻って再度、伊予富田駅まで電車移動という方法もあります、
1巡目の歩きはこの手を使いました。
伊予富田駅から国分寺までは2キロほどだったでしょうか、
階段を上った記憶がありますが札所の建物の配置は覚えていません。
帰り道にタオル屋さんがあり、粗品をくれたのは覚えていますが、
現在は閉店しているようです。
ここからは湯ノ浦ハイツを目指すだけですが、伊予桜井駅を過ぎて国道に出ると、
単調な景色が続くのと最後に坂道を上って湯ノ浦ハイツですので、
体力を温存しておかないと休憩の連続になります。
Posted by いとう茂 at 10:46│Comments(0)