2022年11月27日
啓発からですが・・・長い道のりです
理解することは「知る」ということです。
ここからは、知っているから認める派と知っているけど認めない派に分かれて、
認める派の中から受け入れる派が出てくると思っています。
認める派でも受け入れない人も多います。
認める派と認めない派の議論は、ほぼ並行線で交わることは少ないように思います。
国会での与党と野党の論戦のようなものかもしれません。
難しいのは認める派同士で、
一方は受け入れる派でもう一方が受け入れない派の議論だと思います。
目の前の事象についてはお互いに理解していて、
認めていますがその先が違いますので、ハッピーエンドの結末にはなりません。
災害への備えは必要だと互いは言います、
二人とも災害への備えは必要だと認めている状態です。
では災害用の食料や水の備蓄はしていますかと尋ねると、
一人は受け入れて非常食と水は最低3日分の買い置きがありますと答えます。
もう一人は時々昼ご飯に食べるカップ麺ならあるけど、
わざわざ災害用の備蓄はしていない、いつ災害が起きるか分からないし、
もし起きても台所を探せば3日分くらいの食料はあるはずで、
水の代わりに冷蔵庫に清涼飲料水があるから大丈夫と答えます。
認めて受け入れないということは、認めないのと大差がないのかとも考えます。
災害への備えについて認めない人は何も用意をしないでしょうし、
認めても受け入れない人も同様に何も用意をしません。
日常で想定しにくいことへの対応は、
人間は行動に移せないか否定してしまうのかも知れません。
ひきこもり、不登校の啓発も100人の前で話をしても、
受け入れることができる人は1人・・・くらいなのかなぁ。
ここからは、知っているから認める派と知っているけど認めない派に分かれて、
認める派の中から受け入れる派が出てくると思っています。
認める派でも受け入れない人も多います。
認める派と認めない派の議論は、ほぼ並行線で交わることは少ないように思います。
国会での与党と野党の論戦のようなものかもしれません。
難しいのは認める派同士で、
一方は受け入れる派でもう一方が受け入れない派の議論だと思います。
目の前の事象についてはお互いに理解していて、
認めていますがその先が違いますので、ハッピーエンドの結末にはなりません。
災害への備えは必要だと互いは言います、
二人とも災害への備えは必要だと認めている状態です。
では災害用の食料や水の備蓄はしていますかと尋ねると、
一人は受け入れて非常食と水は最低3日分の買い置きがありますと答えます。
もう一人は時々昼ご飯に食べるカップ麺ならあるけど、
わざわざ災害用の備蓄はしていない、いつ災害が起きるか分からないし、
もし起きても台所を探せば3日分くらいの食料はあるはずで、
水の代わりに冷蔵庫に清涼飲料水があるから大丈夫と答えます。
認めて受け入れないということは、認めないのと大差がないのかとも考えます。
災害への備えについて認めない人は何も用意をしないでしょうし、
認めても受け入れない人も同様に何も用意をしません。
日常で想定しにくいことへの対応は、
人間は行動に移せないか否定してしまうのかも知れません。
ひきこもり、不登校の啓発も100人の前で話をしても、
受け入れることができる人は1人・・・くらいなのかなぁ。
Posted by いとう茂 at 16:02│Comments(0)