2023年07月19日

読売新聞の取材が終わりました

7月17日の午後から読売新聞の、
しが県民情報を担当している記者の取材を受けました。
しが県民情報は新聞本紙ではなく、見開きの4面の別刷りのもので、
過去の紙面を見ると県内各地で活動をしている人たちの記事が掲載されていました。
1団体のスペースは写真を入れて400字余りだったと思います。
えこーの記事が掲載されるのは8月18日号ということでした。
スタッフ3人の写真掲載をお願いしていたのですが、
血圧が上がって動けないということで、一人が当日ドタキャンになりました。
取材ではえこーの立ち上げのいきさつから、活動の課題とやりがい、
ひきこもり、不登校の実情など1時間余り話しましたが、
これを400字で収めるのは・・・・無理。
それでも、一人でも多くの読者の目に触れて啓発になればと願っています。
記者にえこーのことをどこで知ったのかと尋ねると、
生涯学習センターのお知らせやチラシが置いているコーナーで、
えこーの広報紙を見て知ったということでした。
市民センターやすこやか相談所など50を超える市内の公共施設に
広報紙を置いていることの効果とも言えます。
人手がない中で配布するのも時間を要しますが、何事も継続です。

Posted by いとう茂 at 17:21│Comments(0)
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