2023年07月18日
逢坂学区の講演会が終わりました
7月15日は逢坂学区の、夏の人権集会でした。
市内の学区で講演をするのは、昨年度から数えて4つ目です。
36学区ありますのでやっと1割に届きました。
36学区で講演をするのが目標ですが、まだまだ先は見えません。
それでも、市民にひきこもり・不登校への理解と深めてもらう、
啓発が少しでも進むように、
これからも機会があれば継続していきたいと考えています。
逢坂学区の参加者は60名余り、
学校や幼稚園の関係者も多く熱心に話を聞いてもらいました。
不登校とひきこもりの事例の話では、
メモを取る人も多く手ごたえを感じることができました。
不登校は低年齢化が進み、幼稚園や保育園でも見かけられます。
現場の先生や保育士にとって、どうすれば園に来ることができるかと、
頭を痛めている現状があると思いますが、
「どうすれば」を「なぜ」来ることができないかに代えて考えてみるのもいいかも知れません。
視点を変えてみることが、相手の立場になって考えることになる場合もあります。
向き合うことも大切ですが、横に並んで同じ方向を見ることも大切なことだと思います。
市内の学区で講演をするのは、昨年度から数えて4つ目です。
36学区ありますのでやっと1割に届きました。
36学区で講演をするのが目標ですが、まだまだ先は見えません。
それでも、市民にひきこもり・不登校への理解と深めてもらう、
啓発が少しでも進むように、
これからも機会があれば継続していきたいと考えています。
逢坂学区の参加者は60名余り、
学校や幼稚園の関係者も多く熱心に話を聞いてもらいました。
不登校とひきこもりの事例の話では、
メモを取る人も多く手ごたえを感じることができました。
不登校は低年齢化が進み、幼稚園や保育園でも見かけられます。
現場の先生や保育士にとって、どうすれば園に来ることができるかと、
頭を痛めている現状があると思いますが、
「どうすれば」を「なぜ」来ることができないかに代えて考えてみるのもいいかも知れません。
視点を変えてみることが、相手の立場になって考えることになる場合もあります。
向き合うことも大切ですが、横に並んで同じ方向を見ることも大切なことだと思います。
Posted by いとう茂 at 10:17│Comments(0)