2024年02月16日
ちょっと焦ります
水曜日はえこーの面談と和太鼓の練習でフルコースの一日でした。
和太鼓の方は子どもの部から始まります。
基本的には大人と同じ曲の練習で、長さを少し短くするくらいです。
新規の募集を2年していませんので、総勢が6名と少し寂しいのですが、教える方にすれば目が十分に届きますし、細かい所の指導もできます。
これが10名を超えると子どもの緊張感が薄れて、集中できずに曲を覚えるのも時間がかかります。
子どもの演奏発表は3月31日の膳所さくらまつりになります。
発表まで6回練習ができますので、自信をもって演奏してくれると思います。
大人の方は3月2日ですから、残り2回の練習です。
演奏するのは4曲、レベルが均一ではないので全員が4曲の演奏はできません。
そしてそれらの曲のすべてが満足いく演奏ではなく、練習でも間違いの連続です。
太鼓をしていない人に聞くと、どこで間違っているか分からないと言いますが、それでいいわけがありません。
多くの人間が太鼓を演奏するのですから、納得いく演奏は非常に難しいと感じています。
これまで30年以上叩いてきましたが、満足できる演奏はたった1度だけです。
自分だけでなく周りもしっかり演奏して、ピタッとはまることはほとんどありませんが、せめて80点くらいの演奏はしたい、リズムの速い遅い、叩き間違い、そうしたことは練習を重ねて無くすことができると考えていたのですが、どうやらそれだけではないように思うようになりました。
上は70代から下は10代までのメンバーで、平均年齢は50代というところです。
これだけ年齢幅があると合わないのが普通、そう考えたいのですが、人に聞いてもらうのだから心に響く太鼓が打ちたい・・・それが焦りになってきました。
和太鼓の方は子どもの部から始まります。
基本的には大人と同じ曲の練習で、長さを少し短くするくらいです。
新規の募集を2年していませんので、総勢が6名と少し寂しいのですが、教える方にすれば目が十分に届きますし、細かい所の指導もできます。
これが10名を超えると子どもの緊張感が薄れて、集中できずに曲を覚えるのも時間がかかります。
子どもの演奏発表は3月31日の膳所さくらまつりになります。
発表まで6回練習ができますので、自信をもって演奏してくれると思います。
大人の方は3月2日ですから、残り2回の練習です。
演奏するのは4曲、レベルが均一ではないので全員が4曲の演奏はできません。
そしてそれらの曲のすべてが満足いく演奏ではなく、練習でも間違いの連続です。
太鼓をしていない人に聞くと、どこで間違っているか分からないと言いますが、それでいいわけがありません。
多くの人間が太鼓を演奏するのですから、納得いく演奏は非常に難しいと感じています。
これまで30年以上叩いてきましたが、満足できる演奏はたった1度だけです。
自分だけでなく周りもしっかり演奏して、ピタッとはまることはほとんどありませんが、せめて80点くらいの演奏はしたい、リズムの速い遅い、叩き間違い、そうしたことは練習を重ねて無くすことができると考えていたのですが、どうやらそれだけではないように思うようになりました。
上は70代から下は10代までのメンバーで、平均年齢は50代というところです。
これだけ年齢幅があると合わないのが普通、そう考えたいのですが、人に聞いてもらうのだから心に響く太鼓が打ちたい・・・それが焦りになってきました。
Posted by いとう茂 at 15:11│Comments(0)
