2024年05月12日
ウシガエルとザリガニ
昨日に続いて変わった生き物の話です。
今年もウシガエルが鳴きだしました。
低い声で時々鳴いています。
無事に冬を越してくれたのが嬉しく、物音をたてないようにして聞いていました。
夜は食事の時間帯で、エサになる小魚や虫を探しているのでしょうか。
こいつの姿は見たことがありません、琵琶湖に行くと見られるかもしれません。
グロテスクな姿ですので見て楽しいという感覚はありませんが、大きさがカエルのイメージではなく存在感があります。
食用ガエルと子どもころは呼んでいました、アメリカから持ち込まれたと聞いています。
子どもの頃に聞いた話では、肉の味は鶏に似て淡白だということですが、食べようとは思いません。
しかし、もともとは戦前に食料として輸入されたと聞いています。
当時の日本は栄養事情が悪かったのでしょう、カエルだけでなくザリガニもアメリカから食料として輸入しています。
そう言えばお尻の所の肉はイセエビとは比べ物になりませんが、そこそこあります・・・・。
ただ、これも食べようとは思いません。
膳所公園の堀で小さなザリガニは釣ることが出来ます。
子どもの頃はヨシ原に入って、小さな穴に手を突っ込んで捕まえたり、埋め立て前の琵琶湖でスルメの足をエサにしてよく釣りました。
釣るのが面白く、釣った後は捨てて帰ったように思います。
ウシガエルもザリガニも、日本の生態系に悪影響を及ぼすということで、譲渡や放流は禁止されています。
生まれる前からいたものが外来種で禁止事項があることが、どうも納得できないのですが・・・・。
今年もウシガエルが鳴きだしました。
低い声で時々鳴いています。
無事に冬を越してくれたのが嬉しく、物音をたてないようにして聞いていました。
夜は食事の時間帯で、エサになる小魚や虫を探しているのでしょうか。
こいつの姿は見たことがありません、琵琶湖に行くと見られるかもしれません。
グロテスクな姿ですので見て楽しいという感覚はありませんが、大きさがカエルのイメージではなく存在感があります。
食用ガエルと子どもころは呼んでいました、アメリカから持ち込まれたと聞いています。
子どもの頃に聞いた話では、肉の味は鶏に似て淡白だということですが、食べようとは思いません。
しかし、もともとは戦前に食料として輸入されたと聞いています。
当時の日本は栄養事情が悪かったのでしょう、カエルだけでなくザリガニもアメリカから食料として輸入しています。
そう言えばお尻の所の肉はイセエビとは比べ物になりませんが、そこそこあります・・・・。
ただ、これも食べようとは思いません。
膳所公園の堀で小さなザリガニは釣ることが出来ます。
子どもの頃はヨシ原に入って、小さな穴に手を突っ込んで捕まえたり、埋め立て前の琵琶湖でスルメの足をエサにしてよく釣りました。
釣るのが面白く、釣った後は捨てて帰ったように思います。
ウシガエルもザリガニも、日本の生態系に悪影響を及ぼすということで、譲渡や放流は禁止されています。
生まれる前からいたものが外来種で禁止事項があることが、どうも納得できないのですが・・・・。
Posted by いとう茂 at 11:54│Comments(0)