2024年05月13日
夢
メールが来ました、画面を開くといきなり堀口大學の詩が飛び込んできました。
旧の仮名遣いでしたので詰まりながら読んでいると、切々とした恋の詩で1字1字丁寧に読みました。
まるで百人一首の世界・・・・。
読み終わって・・・・気がつきました。
メールが縦書きになってるぅ・・・もしかすると・・・夢。
メールの差出人が表示されていません・・・・。
いやいや、ここで目を開ければ夢なら覚めてしまう・・・実はこの時点で夢だと気づいているはずなのです。
それでも目を閉じて夢と現実のはざまをさまよっていました。
しばらく幻の中にいましたが、目を開けて現実に戻りました。
それでもまだ夢だったのか信じられずに、夢に出てきた堀口大學の詩をネットで検索・・・・・むむむ、ない、ない、どこにもない、似たタイトルの詩もない。
堀口大學の詩はもう40年近く読んでいません、なのに夢に出てきたのは、本棚のどこかに眠っている堀口大學が読んで欲しいと願っているのか。
とにかく、夜明けに見た夢はドキドキを与えてくれました。
旧の仮名遣いでしたので詰まりながら読んでいると、切々とした恋の詩で1字1字丁寧に読みました。
まるで百人一首の世界・・・・。
読み終わって・・・・気がつきました。
メールが縦書きになってるぅ・・・もしかすると・・・夢。
メールの差出人が表示されていません・・・・。
いやいや、ここで目を開ければ夢なら覚めてしまう・・・実はこの時点で夢だと気づいているはずなのです。
それでも目を閉じて夢と現実のはざまをさまよっていました。
しばらく幻の中にいましたが、目を開けて現実に戻りました。
それでもまだ夢だったのか信じられずに、夢に出てきた堀口大學の詩をネットで検索・・・・・むむむ、ない、ない、どこにもない、似たタイトルの詩もない。
堀口大學の詩はもう40年近く読んでいません、なのに夢に出てきたのは、本棚のどこかに眠っている堀口大學が読んで欲しいと願っているのか。
とにかく、夜明けに見た夢はドキドキを与えてくれました。
Posted by いとう茂 at 21:03│Comments(0)