2024年07月03日

許せないこと

許せないことと言っても、殺人、詐欺、窃盗や暴行と言うものと違い、日常生活の中でよく目にする行為のことです。
その1は、コンビニやスーパーの障害者マークがある所に平気で駐車する健常者。
混んでいて駐車スペースがないのなら一定理解しないでもないのですが、いくらでも駐車スペースがあるのに、入り口に近いからと言って駐車する輩。
過去に見たのですが、スーパーの障害者スペースに障害者のステッカーを張った車が駐車し、若い男女が下りてきました。
外見では障害者かどうかの判断はできませんでしたが、二人は楽しそうに会話をしながら小走りでスーパーに入って行きました。
そう言えば100均で障害者のステッカーを売っているのも目にしたことがあります。
真偽のほどは分かりませんが、100均のステッカーを水戸黄門の印籠のように使っているとしたら、もっと許せない行為だと思っています。
その2は、運転中のスマホです。
私はガラケーですのでご縁がありませんが、混んでいる道路でスマホに目を落として、前が進んでいるのに気づかないドライバーは大勢います。
渋滞している時なら人間が歩くスピードと大差はありません、後ろから警察官がカメラを持って歩いて、追い抜きざまに写真を撮って摘発はできないのか・・・、そんなことを考えます。
右手でハンドル左手にスマホ、多くのドライバーがこのパターンです。
スマホは便利なんだろうと思います、しかし、便利と重要は違います。
ドライバーの多くは大人です、子どもがいるドライバーもたくさんいるはず、そんなドライバーが子どもにスマホを使う時間の制限・・・笑えて来ますわ。
高速道路でもスマホドライバーはいます、左右にブレて運転していて慌ててハンドルを切って元に戻るドライバーもいれば、後ろを走っていて急に前の車のスピードが落ちて車間距離が一気に縮まりこちらはブレーキ、追い抜く時に横を見ると手にはしっかりスマホ。
こんな車に追突しても悪いのは後続になります。
その3は、高校生が京阪電車に乗ってきて、大きなカバンをまたいでいることです。
それも大人数で決まって入り口付近、この光景は電車で通勤する教師も目にしているはずです。
大きなカバンがあることで高齢者は下りるのに一苦労、何のために荷物棚があるのか・・・。
学校の勉強よりも教師には日常の常識を教えてもらいたい。
もっとも大きなカバンを高校生が床においても気にならない教師なら、何を望んでも無駄ですが・・・。

Posted by いとう茂 at 15:20│Comments(0)
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