2024年07月02日
梅雨
子どもの頃に梅雨を悪く言うと「梅雨はお百姓さんが喜ぶ季節」そんなことを言われた覚えがあります。
しかし、最近の梅雨はどうも昔と違うように感じます。
風情がないと言えば聞こえがいいかも知れませんが、線状降水帯や土砂災害、そんな言葉も耳にします。
確かに昔も激しい雨の日はありました、もしかすると警報も出ていたのかも知れません。
しかし、田畑が多く山を削って盛り土、切り土の住宅地も少なく、雨水の受け皿は現在とは違って、多くありました。
しかし、最近の梅雨の雨量は明らかに昔と違い異常です。
現に昨日も米原の方で土石流が発生したニュースがありました。
土石流の原因は雨量だけではないにしても、小さいエリアに集中して雨が降らないと、こうした現象は起きないように感じます。
地球の温暖化による海水温度の上昇、海流の蛇行、明らかに地球が悲鳴を上げて警鐘を鳴らしている。
そう考えますが、天気予報は目先の天気の予報だけで、根本的な問題の提起はありません。
これはどこの放送局でも同じで、まるで申し合わせたように感じています。
しとしと降る雨、アジサイとアマガエルが喜ぶ季節のはずですが、梅雨は彼らにとっても災難の時期になりつつあるようです。
しかし、最近の梅雨はどうも昔と違うように感じます。
風情がないと言えば聞こえがいいかも知れませんが、線状降水帯や土砂災害、そんな言葉も耳にします。
確かに昔も激しい雨の日はありました、もしかすると警報も出ていたのかも知れません。
しかし、田畑が多く山を削って盛り土、切り土の住宅地も少なく、雨水の受け皿は現在とは違って、多くありました。
しかし、最近の梅雨の雨量は明らかに昔と違い異常です。
現に昨日も米原の方で土石流が発生したニュースがありました。
土石流の原因は雨量だけではないにしても、小さいエリアに集中して雨が降らないと、こうした現象は起きないように感じます。
地球の温暖化による海水温度の上昇、海流の蛇行、明らかに地球が悲鳴を上げて警鐘を鳴らしている。
そう考えますが、天気予報は目先の天気の予報だけで、根本的な問題の提起はありません。
これはどこの放送局でも同じで、まるで申し合わせたように感じています。
しとしと降る雨、アジサイとアマガエルが喜ぶ季節のはずですが、梅雨は彼らにとっても災難の時期になりつつあるようです。
Posted by いとう茂 at 11:58│Comments(0)