2024年09月09日
どうでもいい話です
そうだろうなぁと考えながら調べてみました。
グリコのキャラメルのパッケージに印刷されている「一粒三百メートル」のことです。
グリコのキャラメルのカロリーは、一粒が１6.5 kcal で、年齢20歳の男性が分速160m で走ると、1分間に使うエネルギーは 8.71 kcal になり、一粒でおよそ３００メートル走れるということでした。
この言葉がいつごろから使われているのかは知りませんが、子どものころから馴染みがありますので、半世紀以上前からだと思います。
グリコのキャラメルはオマケつきのキャラメルで、森永や明治とは別路線で来たように思います。
オマケ欲しさに２０歳の人間が中心になって買うのか、幼稚園から小学生のときによく買った記憶がありますが、実際の購買層もその年代だと思います。
それに、２０歳よりも１０歳の子どもの方が１日に必要なカロリーは少なくて済みます。
つまりキャラメル一粒で走れる距離も子どもの方が長くなるように感じます。
それをあえて２０歳とした理由がどうも釈然としません。
ともあれ、口の中に入れたときに広がる甘さで満足感があった子どもにとっては、３００メートルが２００メートルでも４００メートルでも変わりがなかったのですが・・・。
どうでもいい話でした。
グリコのキャラメルのパッケージに印刷されている「一粒三百メートル」のことです。
グリコのキャラメルのカロリーは、一粒が１6.5 kcal で、年齢20歳の男性が分速160m で走ると、1分間に使うエネルギーは 8.71 kcal になり、一粒でおよそ３００メートル走れるということでした。
この言葉がいつごろから使われているのかは知りませんが、子どものころから馴染みがありますので、半世紀以上前からだと思います。
グリコのキャラメルはオマケつきのキャラメルで、森永や明治とは別路線で来たように思います。
オマケ欲しさに２０歳の人間が中心になって買うのか、幼稚園から小学生のときによく買った記憶がありますが、実際の購買層もその年代だと思います。
それに、２０歳よりも１０歳の子どもの方が１日に必要なカロリーは少なくて済みます。
つまりキャラメル一粒で走れる距離も子どもの方が長くなるように感じます。
それをあえて２０歳とした理由がどうも釈然としません。
ともあれ、口の中に入れたときに広がる甘さで満足感があった子どもにとっては、３００メートルが２００メートルでも４００メートルでも変わりがなかったのですが・・・。
どうでもいい話でした。
Posted by いとう茂 at 20:52│Comments(0)
