2025年04月09日
個体の差
新しい犬「げんき」が来てもうすぐ5か月になります。
飼い主の対応は前にいた「つくし」と変わりません。
浅く契って末まで遂げよ、夫婦や人間関係に使われる言葉ですが、人間と犬にも当てはまると考えています。
20代から30代にかけて飼っていた柴犬の「エス」が死んだときの落ち込みはたいそうなものでした。
朝晩散歩に連れて行き、時間があるとエスをかまっていました。
その時の教訓で、もう二度と犬は飼わないと決めたのですが、上の娘が学校にいた捨て犬を拾ってきて、散歩もエサやりも自分がするから飼って欲しいと懇願され、情にほだされてから捨て犬の「クロ」そして、これも上の娘が子どもがアレルギーを起こすと押し付けていった「つくし」と2頭続けて飼い、つくしが亡くなってお父さんが落ち込まないようにと、これまた上の娘がペットショップで買ってくれた「げんき」、私の中ではエスの教訓が生きていて、クロ、つくし、げんきは一度も散歩には連れて行っていません。
それでも情は移るものですが・・・・。
エスの時代は人間の残り物が主食で、クロもほぼ同様でした。
しかし、つくしからはドッグフードが中心になりげんきも同じようにしています。
つくしはこちらが食事をしていると横に座って前足で私の腕をカリカリ、濃い味付けは避けていましたが、それ以外はほとんど何でも食べました。
げんきも似たところがありますが、つくしに比べると好き嫌いが激しく、ドッグフードの方がよく食べます。
つくしと同じドッグフードをやっても食べっぷりに差があるのが不思議で、個体の差なのかと感じています。
つくしはレバーもよく食べましたが、げんきはもう一つ食べませんし、つくしは温野菜を食べましたが、げんきは生野菜が好物です。
犬と言っても生き物ですから嗜好の差があってもいいのですが、つくしの時のノウハウが通じないのには戸惑うことがあります。
ドッグフードの売り場であれこれ迷いながらのフード選び、自分のものならほぼ無頓着ですが、財布の中味も考えずに犬のエサ選びは
大変ですが・・・・犬バカはやめられません。
飼い主の対応は前にいた「つくし」と変わりません。
浅く契って末まで遂げよ、夫婦や人間関係に使われる言葉ですが、人間と犬にも当てはまると考えています。
20代から30代にかけて飼っていた柴犬の「エス」が死んだときの落ち込みはたいそうなものでした。
朝晩散歩に連れて行き、時間があるとエスをかまっていました。
その時の教訓で、もう二度と犬は飼わないと決めたのですが、上の娘が学校にいた捨て犬を拾ってきて、散歩もエサやりも自分がするから飼って欲しいと懇願され、情にほだされてから捨て犬の「クロ」そして、これも上の娘が子どもがアレルギーを起こすと押し付けていった「つくし」と2頭続けて飼い、つくしが亡くなってお父さんが落ち込まないようにと、これまた上の娘がペットショップで買ってくれた「げんき」、私の中ではエスの教訓が生きていて、クロ、つくし、げんきは一度も散歩には連れて行っていません。
それでも情は移るものですが・・・・。
エスの時代は人間の残り物が主食で、クロもほぼ同様でした。
しかし、つくしからはドッグフードが中心になりげんきも同じようにしています。
つくしはこちらが食事をしていると横に座って前足で私の腕をカリカリ、濃い味付けは避けていましたが、それ以外はほとんど何でも食べました。
げんきも似たところがありますが、つくしに比べると好き嫌いが激しく、ドッグフードの方がよく食べます。
つくしと同じドッグフードをやっても食べっぷりに差があるのが不思議で、個体の差なのかと感じています。
つくしはレバーもよく食べましたが、げんきはもう一つ食べませんし、つくしは温野菜を食べましたが、げんきは生野菜が好物です。
犬と言っても生き物ですから嗜好の差があってもいいのですが、つくしの時のノウハウが通じないのには戸惑うことがあります。
ドッグフードの売り場であれこれ迷いながらのフード選び、自分のものならほぼ無頓着ですが、財布の中味も考えずに犬のエサ選びは
大変ですが・・・・犬バカはやめられません。
Posted by いとう茂 at 12:45│Comments(0)