2014年05月04日
もうすぐ1周忌
大きい犬が亡くなったのは昨年の5月10日でした。
その前の柴犬のエスは21年前の11月26日でした。
犬と並べると叱られそうですが親父は19年前の4月6日でした。
もう8年生きていたら親父の年になります・・・・・。
決して長生きとは言えませんが親父の年を追い抜くことに
複雑な気持ちがあります、でも、あと8年ありますから・・・・。
大きい犬のことは何度もブログにアップしましたので
思い出して活字にすると結構グッときますので・・・やめ。
つい1年前の今頃はまだ動いていましたので、まさか1週間後に
とはユメユメ思っていませんでした、と、言うより死んでしまう、
そう考えることから逃げていたのかも知れません。
生きている者はいつか朽ちます。
動物も植物も、そしてこの地球も。
すべて無に帰すのがこの世のルールです。
連休中に親や親族の墓参りに行く方も多いと思います。
お墓は故人の尊厳を守るシンボルなのか、生きている人が
死んだ人を忘れないために建てるのでしょうか。
不謹慎なことを書いているかもしれません。
決して亡くなった人を軽るんじたり冒涜する気持ちはありません。
感情は薄れたり忘れたりするものです。
よりどころとして何か形があれば遠ざかる感情のスピードも
落ちるのでしょう。
いい意味だけでなく悪い意味でも形が残っていることで、
忘れたい憎悪が薄れることなく残るものです。
昨日は膳所の祭りでした、お天気にも恵まれトラックの上で
太鼓をたたく子供たちもうれしそうでした。
今年は子どもが9人と例年に比べて少なかったので、
補助で私も叩きました、20年以上前に大人ばかりで
叩いた覚えはありますが、久しぶりに人前で叩くのは
結構恥ずかしいもので・・・・誰も見ていない?!。
子どもたちの太鼓の出演は1年に3回程度ですが、5月のお祭りが
一番楽しそうです、トラックの上というステージが非日常なので
楽しいのでしょう、子どもに限らず、非日常体験は大人にとっても
楽しいものです、連休中にそういう体験ができる人は幸せだと思います。
もちろん、いい意味での非日常ですが・・・・・。
その前の柴犬のエスは21年前の11月26日でした。
犬と並べると叱られそうですが親父は19年前の4月6日でした。
もう8年生きていたら親父の年になります・・・・・。
決して長生きとは言えませんが親父の年を追い抜くことに
複雑な気持ちがあります、でも、あと8年ありますから・・・・。
大きい犬のことは何度もブログにアップしましたので
思い出して活字にすると結構グッときますので・・・やめ。
つい1年前の今頃はまだ動いていましたので、まさか1週間後に
とはユメユメ思っていませんでした、と、言うより死んでしまう、
そう考えることから逃げていたのかも知れません。
生きている者はいつか朽ちます。
動物も植物も、そしてこの地球も。
すべて無に帰すのがこの世のルールです。
連休中に親や親族の墓参りに行く方も多いと思います。
お墓は故人の尊厳を守るシンボルなのか、生きている人が
死んだ人を忘れないために建てるのでしょうか。
不謹慎なことを書いているかもしれません。
決して亡くなった人を軽るんじたり冒涜する気持ちはありません。
感情は薄れたり忘れたりするものです。
よりどころとして何か形があれば遠ざかる感情のスピードも
落ちるのでしょう。
いい意味だけでなく悪い意味でも形が残っていることで、
忘れたい憎悪が薄れることなく残るものです。
昨日は膳所の祭りでした、お天気にも恵まれトラックの上で
太鼓をたたく子供たちもうれしそうでした。
今年は子どもが9人と例年に比べて少なかったので、
補助で私も叩きました、20年以上前に大人ばかりで
叩いた覚えはありますが、久しぶりに人前で叩くのは
結構恥ずかしいもので・・・・誰も見ていない?!。
子どもたちの太鼓の出演は1年に3回程度ですが、5月のお祭りが
一番楽しそうです、トラックの上というステージが非日常なので
楽しいのでしょう、子どもに限らず、非日常体験は大人にとっても
楽しいものです、連休中にそういう体験ができる人は幸せだと思います。
もちろん、いい意味での非日常ですが・・・・・。
Posted by いとう茂 at
13:59
│Comments(0)