2025年04月23日

去勢手術終了

げんきの去勢手術が月曜日に終わりました。
昼から手術で夕方に迎えに行きましたが、いつものような元気がありませんでした。
夜も寝つきが悪く犬と言えども少なからずショックがあったようです。
自分の体に何をされたのかは死ぬまで分かりません。
傷口をなめないように傘を逆さにしたようなものを首に巻いていますが、胴体が長いので傷口まで口が届きそうで炎症を起こさないか心配です。
手術が終わり1か月もすると傷口もふさがり何事もなかったように走り回っているのだと思いますが、飼い主の傷口はげんきが亡くなるまでついて回ります。
亡くなった後も続くものかもしれません、つくしの避妊手術を今も詫びることがありますから。
そもそも、去勢や避妊の手術をするようになったのは、いつの頃からでしょう。
昔なら犬は外で飼うものでペットショップなどなく、ほとんどが友人や親せきから貰った犬だったように思います。
大切に思う気持ちは昔よりも現在の方が強いのかも知れませんが、それによって犬に痛みを生じさせている、人間と犬にとって本当の幸せは昔か今か、考えさせられます。

  
Posted by いとう茂 at 21:12Comments(0)