2014年03月22日
生きているということ
遅くからの更新になりました。
今日が明日に変わるまで1時間足らずになりましたが、
このまま寝るには寝つきが悪くなりそうなのと、
新しい気付きというか感じることがありましたので。
親が年老いて小さくなっていくこと、
そのことを受け入れようが受け入れまいが、
事実は事実。
近い人が病んで生死の境をさまよう、
そのことを信じようが信じまいが
現実は変わらない。
介護してあげたい人を介護できない、
生きるためにその人に時間をかけるわけにいかない、
何とかしてやろうという気持ちがわずかな糧に負けてしまう。
生きているということは様々な出来事にぶつかり、
解決できることもあればできないこともあるが、
すべてを受容しなければいけない。
今日、ボーと車を走らせていると突然エンジンが止まりました。
予兆は出がけのアイドリングの時に出ていたのですが、気にせず
出かけました、朝、エンジンをかけて車内の整理をしていると
エンジンが止まりました、この時に気付けというには無理がありますが、
車がシグナルを送っていたのには違いがありません。
エンジンが突然止まる前に、エンジンマークの赤いランプがついているのに
気づき、おかしいなと思った矢先にエンジンが止まったので左側に
車を止めエンジンルームも点検しましたが問題なし、オーバーヒートの気配も
無く、お手上げでしたのでJAFに電話をして救援を待つこと40分あまり、
民家の家の前でしたのでここに住む老夫婦が車で出かけるのでエンジンを
かけるとエンジンマークはつくものの動きましたので、邪魔にならない所に
移動しました、15分くらいで老夫婦は帰ってきて家の中に入りましたが、
すぐに奥さんがメモと鉛筆を持って出てきてナンバーをメモしょうとしています。
「すいません、車が故障をしたのでJAFが来るのを待っています」
「アーそうですか」で済むはずが「アーそうですか、何か気味が悪くて」
「・・・・・・・・」
JAFにディーラーまで運んでもらい見てもらうと排気のセンサーの具合が悪いとのことで、
リコールの対象になるので無償で修理してもらいました。
2時間以上このことで使ってしまいましたが、世の中自分が悪くなくても
こうした災難があるものです、自分が選んで乗っている車です、
悪い時もあるけれどこれまで気持ちよく乗ることができていました、
お金がいっぱいあって次から次へと乗り替えができるのなら
誰も苦労はしません、手持ちの駒で生きなければいけないのがほとんどの人の生き方です、
ディーラーに文句を言っても車が直ることはありません、
機械は故障するもの、人間は選択ミスをするもの、
どこかで誰かにぶちまけたい気持ちもあるでしょうし、実際ぶちまける人もいますが、
そのことも生きている以上受け入れなければ
いけないことに気づきました、修理が終わると洗車までしてもらった
オールドな愛車は見違えるように美しくなりました。
もし、修理する前に洗車をしてもらっていたら外見の美しさにだけ
目が行き中身の悪かったことを忘れてしまっていたかもしれません。
外見に騙されてはいけないけれど、外観に騙されるのが人間、
これも生きている以上心しつつ受け入れないと・・・・。
今日が明日に変わるまで1時間足らずになりましたが、
このまま寝るには寝つきが悪くなりそうなのと、
新しい気付きというか感じることがありましたので。
親が年老いて小さくなっていくこと、
そのことを受け入れようが受け入れまいが、
事実は事実。
近い人が病んで生死の境をさまよう、
そのことを信じようが信じまいが
現実は変わらない。
介護してあげたい人を介護できない、
生きるためにその人に時間をかけるわけにいかない、
何とかしてやろうという気持ちがわずかな糧に負けてしまう。
生きているということは様々な出来事にぶつかり、
解決できることもあればできないこともあるが、
すべてを受容しなければいけない。
今日、ボーと車を走らせていると突然エンジンが止まりました。
予兆は出がけのアイドリングの時に出ていたのですが、気にせず
出かけました、朝、エンジンをかけて車内の整理をしていると
エンジンが止まりました、この時に気付けというには無理がありますが、
車がシグナルを送っていたのには違いがありません。
エンジンが突然止まる前に、エンジンマークの赤いランプがついているのに
気づき、おかしいなと思った矢先にエンジンが止まったので左側に
車を止めエンジンルームも点検しましたが問題なし、オーバーヒートの気配も
無く、お手上げでしたのでJAFに電話をして救援を待つこと40分あまり、
民家の家の前でしたのでここに住む老夫婦が車で出かけるのでエンジンを
かけるとエンジンマークはつくものの動きましたので、邪魔にならない所に
移動しました、15分くらいで老夫婦は帰ってきて家の中に入りましたが、
すぐに奥さんがメモと鉛筆を持って出てきてナンバーをメモしょうとしています。
「すいません、車が故障をしたのでJAFが来るのを待っています」
「アーそうですか」で済むはずが「アーそうですか、何か気味が悪くて」
「・・・・・・・・」
JAFにディーラーまで運んでもらい見てもらうと排気のセンサーの具合が悪いとのことで、
リコールの対象になるので無償で修理してもらいました。
2時間以上このことで使ってしまいましたが、世の中自分が悪くなくても
こうした災難があるものです、自分が選んで乗っている車です、
悪い時もあるけれどこれまで気持ちよく乗ることができていました、
お金がいっぱいあって次から次へと乗り替えができるのなら
誰も苦労はしません、手持ちの駒で生きなければいけないのがほとんどの人の生き方です、
ディーラーに文句を言っても車が直ることはありません、
機械は故障するもの、人間は選択ミスをするもの、
どこかで誰かにぶちまけたい気持ちもあるでしょうし、実際ぶちまける人もいますが、
そのことも生きている以上受け入れなければ
いけないことに気づきました、修理が終わると洗車までしてもらった
オールドな愛車は見違えるように美しくなりました。
もし、修理する前に洗車をしてもらっていたら外見の美しさにだけ
目が行き中身の悪かったことを忘れてしまっていたかもしれません。
外見に騙されてはいけないけれど、外観に騙されるのが人間、
これも生きている以上心しつつ受け入れないと・・・・。
Posted by いとう茂 at 23:24│Comments(0)