2016年05月03日
五社まつり
今日は膳所の五社のまつりです、地域によっては昔からの祭りの日を
日曜日に変更しているところもありますが、膳所はずっと5月3日です。
膳所城主の本多の殿様が、それまではバラバラに行われていた
まつりでしたが、一緒の日に見たいと言ったのが始まりだという
話を聞いたことがあります。
石鹿太鼓の子どもが五社で太鼓を奉納するのが通例になっています。
トラックの荷台に太鼓を載せて各神社を回ります。
子どもたちにすればいつもと違う視点からまちを見下ろせるのと
トラックの荷台ということが嬉しいらしく、卒業した子どももやってきます。
待ち時間を入れると3時間近くになります、トイレのこともありますし、
年によっては暑すぎる陽気もあります、屋根がないので涼しいと思いがちですが、
直射日光が降り注ぐ荷台はフライパンのような感じで逃げる場所がなく、
かなり酷なものがあります。
今年は曇り空が多くさわやかな時間を過ごせました。
2時半ごろに終わり市民センターに太鼓をしまうと、次は氏神の渡御です。
あわてて家に帰り半天を羽織って大神輿の渡御に合流です。
こちらは神社区を歩いて回り、半分くらいは担ぎますので、かなり疲れます。
距離も8キロほどあり5時間コースです、年を考えて担ぐのは少しにして
後ろからロープを引いて歩いていました。
それでも左右どちらでも担ぎましたので両肩が痛い状態です。
明日の朝まで残りそうですが、明後日まで引きずらないように・・・・・。
ともあれ今年の五社祭りも終わりました、天気の心配もありましたが
この程度の雨なら風邪をひくこともありません。
明日は後宴、完全休養日です、予定のない一日がこんなに解放感が
あることを今から実感しています。
行くあてもなく一日歩いてこようか、ぼんやり琵琶湖を眺めながら
とりとめのないことを考えていようか、濃淡の緑の山に登って
新鮮な空気を吸ってこようか・・・・・・・。
こんな一日は本当に短い。
日曜日に変更しているところもありますが、膳所はずっと5月3日です。
膳所城主の本多の殿様が、それまではバラバラに行われていた
まつりでしたが、一緒の日に見たいと言ったのが始まりだという
話を聞いたことがあります。
石鹿太鼓の子どもが五社で太鼓を奉納するのが通例になっています。
トラックの荷台に太鼓を載せて各神社を回ります。
子どもたちにすればいつもと違う視点からまちを見下ろせるのと
トラックの荷台ということが嬉しいらしく、卒業した子どももやってきます。
待ち時間を入れると3時間近くになります、トイレのこともありますし、
年によっては暑すぎる陽気もあります、屋根がないので涼しいと思いがちですが、
直射日光が降り注ぐ荷台はフライパンのような感じで逃げる場所がなく、
かなり酷なものがあります。
今年は曇り空が多くさわやかな時間を過ごせました。
2時半ごろに終わり市民センターに太鼓をしまうと、次は氏神の渡御です。
あわてて家に帰り半天を羽織って大神輿の渡御に合流です。
こちらは神社区を歩いて回り、半分くらいは担ぎますので、かなり疲れます。
距離も8キロほどあり5時間コースです、年を考えて担ぐのは少しにして
後ろからロープを引いて歩いていました。
それでも左右どちらでも担ぎましたので両肩が痛い状態です。
明日の朝まで残りそうですが、明後日まで引きずらないように・・・・・。
ともあれ今年の五社祭りも終わりました、天気の心配もありましたが
この程度の雨なら風邪をひくこともありません。
明日は後宴、完全休養日です、予定のない一日がこんなに解放感が
あることを今から実感しています。
行くあてもなく一日歩いてこようか、ぼんやり琵琶湖を眺めながら
とりとめのないことを考えていようか、濃淡の緑の山に登って
新鮮な空気を吸ってこようか・・・・・・・。
こんな一日は本当に短い。
Posted by いとう茂 at 21:19│Comments(0)