2017年10月03日
初練習
6月から9月までの第2、第4日曜日に「楽しい和太鼓」という
講座を開催してきました。
参加料が無料ということもあり、思いのほか好評で第1期生は
21名を数えました。
今月の8日から第2期の講座を続けて開催しますが、こちらも
第1期を上回る人気ですぐに募集定員をオーバーしてしまい
支所長に抽選をしていただき受講生を決めた次第です。
8回の講座のうち皆出席と6・7回出席の方で過半数を超え
講座が終わっても和太鼓を続けたいという希望者は8名おられ
いきなり石鹿太鼓の方に入っていただいても練習についてこれないと
判断しましたので火曜日にこの方たちだけの練習日を設定し、
昨日が初練習日でした。
第1期の受講生の年齢構成は20代から70代でしたが、ボリューム
ゾーンは60代で、継続を希望した人も6人が60代以上ということで
こちらも大丈夫かな、という不安がありました。
不安は曲が覚えられるかということと腕や肩が痛くならないか。
と言いますのも、1回目の講座で太鼓を叩いたが腕が痛くて無理、
そんな方が2名おいでにな、そこでリタイアされました。
練習となると講座よりも叩く時間が長くなりますし、関節痛や筋肉痛の
心配が増えますし、1時間以上立ちっぱなしですので腰への負担も
気になります。
来週の火曜日までに辞めますという連絡がないことを祈りばかりです。
マラソンでいうとスタートして一般道路に出るまでの競技場を
走っているあたりまででしたが、昨日の練習では曲を覚え
られるかという不安は辛うじてせずに済んだという段階でした。
まだまだ大集団での走りですが、回を重ねていくうちに
集団がばらけて40代の人が抜け出すのは目に見えています。
そこでどれだけ60代以上が食らいついていけるか、そんなことを
楽しみにして練習を続けていこうと思います。
練習曲を黒板に書いていたのですが、その時、驚くべき
光景を目の当たりにしました。
なんと、60代と70代の女性全員がスマホで黒板の曲を
撮影しています、40・50代の女性は理解できましたが、
「みんなスマホ?」私は時代に取り残された故にアナログの
和太鼓、もしかするとこの人たちは時代の先駆者として
デジタルの世界の人間なのか、そんな世界で生きているので
アナログが恋しくなり練習に参加している?
ええぃ、こうなりゃ、とことんアナログだぁ。
講座を開催してきました。
参加料が無料ということもあり、思いのほか好評で第1期生は
21名を数えました。
今月の8日から第2期の講座を続けて開催しますが、こちらも
第1期を上回る人気ですぐに募集定員をオーバーしてしまい
支所長に抽選をしていただき受講生を決めた次第です。
8回の講座のうち皆出席と6・7回出席の方で過半数を超え
講座が終わっても和太鼓を続けたいという希望者は8名おられ
いきなり石鹿太鼓の方に入っていただいても練習についてこれないと
判断しましたので火曜日にこの方たちだけの練習日を設定し、
昨日が初練習日でした。
第1期の受講生の年齢構成は20代から70代でしたが、ボリューム
ゾーンは60代で、継続を希望した人も6人が60代以上ということで
こちらも大丈夫かな、という不安がありました。
不安は曲が覚えられるかということと腕や肩が痛くならないか。
と言いますのも、1回目の講座で太鼓を叩いたが腕が痛くて無理、
そんな方が2名おいでにな、そこでリタイアされました。
練習となると講座よりも叩く時間が長くなりますし、関節痛や筋肉痛の
心配が増えますし、1時間以上立ちっぱなしですので腰への負担も
気になります。
来週の火曜日までに辞めますという連絡がないことを祈りばかりです。
マラソンでいうとスタートして一般道路に出るまでの競技場を
走っているあたりまででしたが、昨日の練習では曲を覚え
られるかという不安は辛うじてせずに済んだという段階でした。
まだまだ大集団での走りですが、回を重ねていくうちに
集団がばらけて40代の人が抜け出すのは目に見えています。
そこでどれだけ60代以上が食らいついていけるか、そんなことを
楽しみにして練習を続けていこうと思います。
練習曲を黒板に書いていたのですが、その時、驚くべき
光景を目の当たりにしました。
なんと、60代と70代の女性全員がスマホで黒板の曲を
撮影しています、40・50代の女性は理解できましたが、
「みんなスマホ?」私は時代に取り残された故にアナログの
和太鼓、もしかするとこの人たちは時代の先駆者として
デジタルの世界の人間なのか、そんな世界で生きているので
アナログが恋しくなり練習に参加している?
ええぃ、こうなりゃ、とことんアナログだぁ。
Posted by いとう茂 at 14:29│Comments(0)