2019年04月19日
残り1日
統一選挙も後半、いよいよ明日1日の選挙戦となりました。
毎回、選挙のたびに投票率のことが話題になりますが、
統一選挙よりも国政選挙の方がわずかですが投票率は
高めで推移しているように思います。
前回の国政選挙では、年代別の傾向は若年層よりも
高年齢層が高く、60代が全世代の中で一番投票率が高い
傾向で、およそ4人に3人が選挙権を行使していますが、
20代は3人に1人しか投票に行っていない結果になっています。
過去からの傾向は団塊の世代以前の年齢層は、総じて投票に
行くことが分かりますが、平成に選挙権を得た世代はその時の
政治課題にもよりますが投票率が低めで、団塊の世代に
引っ張られるように昭和30年前半までに生まれた人の投票率も
高めで推移しています。
20代で投票に行かなかった人が30代、40代になるにつれて
投票に行く傾向も見えてきます。
理由を考えてみましたが・・・・・・・。
急に政治団体に入ったり、政治に目覚めることはないとは言えませんが、
それが多くの人がそうした行動をとるかと考えると、ありえない気がします。
個人的な考えですが、高年齢層の投票率が高いのは、投票には
行かなければいけない、そんな使命感や責任感も影響している
ように思いますし、20代に比べて30・40代の投票率が向上するのは
社会的に人とのつながりが増え、投票依頼を受けることも多いと
思いますし、立候補者が同年代であったり身近に感じる候補者が
増加するのではないでしょうか。
投票日の日曜日は天候にも恵まれそうです。
晴れて当選証書を受け取る人と涙を呑む人、明暗が分かれるのは
投票者である市民が決めます。
支持を求める候補者にとっては明日一日になりました。
選ぶ基準はどうあれ投票率が上がることを期待します。
毎回、選挙のたびに投票率のことが話題になりますが、
統一選挙よりも国政選挙の方がわずかですが投票率は
高めで推移しているように思います。
前回の国政選挙では、年代別の傾向は若年層よりも
高年齢層が高く、60代が全世代の中で一番投票率が高い
傾向で、およそ4人に3人が選挙権を行使していますが、
20代は3人に1人しか投票に行っていない結果になっています。
過去からの傾向は団塊の世代以前の年齢層は、総じて投票に
行くことが分かりますが、平成に選挙権を得た世代はその時の
政治課題にもよりますが投票率が低めで、団塊の世代に
引っ張られるように昭和30年前半までに生まれた人の投票率も
高めで推移しています。
20代で投票に行かなかった人が30代、40代になるにつれて
投票に行く傾向も見えてきます。
理由を考えてみましたが・・・・・・・。
急に政治団体に入ったり、政治に目覚めることはないとは言えませんが、
それが多くの人がそうした行動をとるかと考えると、ありえない気がします。
個人的な考えですが、高年齢層の投票率が高いのは、投票には
行かなければいけない、そんな使命感や責任感も影響している
ように思いますし、20代に比べて30・40代の投票率が向上するのは
社会的に人とのつながりが増え、投票依頼を受けることも多いと
思いますし、立候補者が同年代であったり身近に感じる候補者が
増加するのではないでしょうか。
投票日の日曜日は天候にも恵まれそうです。
晴れて当選証書を受け取る人と涙を呑む人、明暗が分かれるのは
投票者である市民が決めます。
支持を求める候補者にとっては明日一日になりました。
選ぶ基準はどうあれ投票率が上がることを期待します。
Posted by いとう茂 at 21:42│Comments(0)