2019年08月02日

107回目

107回目の献血に行ってきました。
ヘモグロビン濃度も問題なく無事に採血ができました。
これで全血103回、成分献血4回になりました、満70歳の
前日まで条件をクリアできれば献血が可能ですので、
残りは5年、回数にして15回で献血とも卒業になります。
机上の話ですが・・・・・・・。
骨髄バンクの提供年齢の上限は55歳ですから、それに
比べると長い間血液の提供はできます。
30歳になった記念に、そんな思いで始めて今日まで人生の
半分以上、献血に協力できていることに感謝です。
今日は知り合いの高校生が献血デビューという事で、一緒に
行きました、16歳から献血ができますが400mlは18歳以上からに
なりますので、高校生はまだ17歳という事で200mlの血液を
採血してもらいました。
行くまでは結構緊張していて、針は痛いのかとか、時間は
どのくらいかかるのかなど、心配もあったようですが、採血室から
出てきた顔は、どことなく満足気で嬉しそうでした。

どうやった、痛くなかったか。
そんな質問にも看護師さんが針を見ないで、そう言ってくれて
痛みをあまり感じずに済んだようです。
これで誰かの役に立てた、晴れ晴れした顔でそう言っているのを
聞いて、誰でも誰かの役に立ちたいと思う気持ちがあることに
気づかされました。
若者の投票率の低さが問題になることがありますが、投票先の
候補者がどんな動きをするのか見えないことも原因ではないのか、
高校生が自分たちでマニフェストを作り、都道府県単位で討論会を
行い、候補のマニフェストをいくつかに絞り、高校生代表マニフェストと
して全候補者にぶつけてみる、マニフェストを作る時にいくつかの
制限や条件はあると思いますが、それに賛同する候補者と議論して、
さらに詳細なマニフェストを作る。
そんな作業で候補者を明確にすることで、見える化を図る、そのことが
投票率の向上につながらないか。
横道にそれました、ちなみに採血の際の注射針は血管の横に
それることなく、ほとんど痛みはありませんでした。

Posted by いとう茂 at 20:31│Comments(0)
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