2021年05月31日

誰かに出す手紙

ショッピングセンターやどこかに買い物に行って文具屋があると
ついつい引き寄せられてしまいます。
特別、欲しいものがあるわけではないのに立ち寄ってしまう。
見るものと言えば万年筆などの筆記用具とノートや便せん類、
万年筆もお気に入りのが3本ありますので、これ以上は買う
こともありませんし、ノートや便せん類も使っていないものが
手持ちであります。
何かを書きたい、誰かに手紙でも書こうか、そんな気持ちが
潜在的にあるのかもしれません。

行方が分からなくなった知人、友人も何人かいます。
そんな人のことを時々思い出しては当時をしのぶこともあります。
おそらくどうでもいいことを記憶していて大切な部分は
抜け落ちているのでしょうが、そのどうでもいい部分が懐かしく
その人を思い出させるように思います。
そんな友人、知人と行方が分かっていても疎遠になっている
友人、知人に手紙を書くとしたら・・・・・。
忘れてはいけないのが詫び状です、当時は照れや意地があって
言えなかった「ごめんなさい」も文字にしないと・・・・。

ほろ苦い恋の思い出をいっぱいかけたらいいのですが、そちらの
方の思い出はほとんどなく・・・・残念です。
草の根分けてでも探してやるぅ。

昔のことを言い出すと年をとった証拠と言われます、大津では
まだですが、隣の草津などでは前期高齢者にもコロナの
予防接種の申請書が届いていると言います、大津はまだやわ、
そんな会話の主ですから年をとったことも認めて受け入れないと
いけないのかと考えています。
ただ・・・・年はとっても弱ってはいない、そのことだけは
はっきりしとかないと、高齢者=弱っている人になって
しまいます。
はてさて、誰から書いていこうか・・・・・。

Posted by いとう茂 at 11:53│Comments(0)
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