2021年09月29日
もうすぐ講演会ですが・・・。
大津保健所からえこーに講演の依頼がありました。
当初は8月の予定でしたがコロナの関係で10月6日に延期になりました。
9月30日までが緊急事態宣言の範囲ですので、このままだと
予定通りに講演会を開けそうです。
テーマは「えこーってどんなところ」そのままですが、
えこーの概略と事業の中味を話してほしいということで、
こちらもスタッフが資料を作成して準備しています。
この前に保健所でクラスターが発生しましたので、
どれだけの参加者があるのかは明日にならないと確定しません。
保健所でもひきこもりの家族向けに勉強会を年間2・3回実施していますが、
昨年度からはコロナの関係で不定期になっています。
スタッフで役割を決め、私はえこーの概略が担当になりました。
家族向けの勉強会はあっても家族の会はありませんので、
えこーが月に1回開催している「えこステ」の紹介をすれば、
参加者が増えることも考えられます。
溜まっているものを遠慮なく吐き出せる場となっているえこステですが、
毎回4時間では足りないくらい参加者は溜まっているものを吐き出して、
代わりに笑顔を持って帰ります。
最近の参加家族は5~7ですが、これが10家族になれば
1家族が吐き出す時間が減ってしまいます。
現在でも、近況方向の時間は家族によっては30分以上の
話になることもありますので、参加者全員の合意で
1家族10分以内と決めましたが、それでも1時間以上かかります。
これが10家族になれば2時間以上になることも考えられ、
勉強会や和太鼓の体験等のイベントを組むと時間内で
終わらせるのがかなり難しくなり、今以上に時間の管理が必要になります。
とは言っても、1か月に一度遠方からですと東近江や
近江八幡から時間をかけてやってくる参加者もあり・・・・どうしたものか。
それでも保健所の講演会でえこステに関心を持ってほしい、
これはスタッフ全員の願いです。
えこステの参加者が増えるということは、
えこーの面談も増えることになります。
現在でも水・日でほぼ満杯、面談の曜日を増やすか
1日1組を1日2組以上にするか・・・・・。
支援機関につなぐ時間も増えますので面談日を増やすことは
かなり難しく、面談日に相談者の数を増やす方向になると思います。
相談は2時間が目安で、行政の倍の時間をとってじっくり聞いていますが、
聞いているだけでもかなり精神的に疲れます、
この疲労が単純に考えても倍以上になる。
しかし、相談者はそれぞれ別の人です。
えこーに来て荷物が軽くなるなら、それも「よし」としたいと思っています。
果たしてどんな講演会になるのか、講演会後は相談の時間も
設けたいと考えていますので、そちらの対応もしっかりできればと思います。
当初は8月の予定でしたがコロナの関係で10月6日に延期になりました。
9月30日までが緊急事態宣言の範囲ですので、このままだと
予定通りに講演会を開けそうです。
テーマは「えこーってどんなところ」そのままですが、
えこーの概略と事業の中味を話してほしいということで、
こちらもスタッフが資料を作成して準備しています。
この前に保健所でクラスターが発生しましたので、
どれだけの参加者があるのかは明日にならないと確定しません。
保健所でもひきこもりの家族向けに勉強会を年間2・3回実施していますが、
昨年度からはコロナの関係で不定期になっています。
スタッフで役割を決め、私はえこーの概略が担当になりました。
家族向けの勉強会はあっても家族の会はありませんので、
えこーが月に1回開催している「えこステ」の紹介をすれば、
参加者が増えることも考えられます。
溜まっているものを遠慮なく吐き出せる場となっているえこステですが、
毎回4時間では足りないくらい参加者は溜まっているものを吐き出して、
代わりに笑顔を持って帰ります。
最近の参加家族は5~7ですが、これが10家族になれば
1家族が吐き出す時間が減ってしまいます。
現在でも、近況方向の時間は家族によっては30分以上の
話になることもありますので、参加者全員の合意で
1家族10分以内と決めましたが、それでも1時間以上かかります。
これが10家族になれば2時間以上になることも考えられ、
勉強会や和太鼓の体験等のイベントを組むと時間内で
終わらせるのがかなり難しくなり、今以上に時間の管理が必要になります。
とは言っても、1か月に一度遠方からですと東近江や
近江八幡から時間をかけてやってくる参加者もあり・・・・どうしたものか。
それでも保健所の講演会でえこステに関心を持ってほしい、
これはスタッフ全員の願いです。
えこステの参加者が増えるということは、
えこーの面談も増えることになります。
現在でも水・日でほぼ満杯、面談の曜日を増やすか
1日1組を1日2組以上にするか・・・・・。
支援機関につなぐ時間も増えますので面談日を増やすことは
かなり難しく、面談日に相談者の数を増やす方向になると思います。
相談は2時間が目安で、行政の倍の時間をとってじっくり聞いていますが、
聞いているだけでもかなり精神的に疲れます、
この疲労が単純に考えても倍以上になる。
しかし、相談者はそれぞれ別の人です。
えこーに来て荷物が軽くなるなら、それも「よし」としたいと思っています。
果たしてどんな講演会になるのか、講演会後は相談の時間も
設けたいと考えていますので、そちらの対応もしっかりできればと思います。
Posted by いとう茂 at 21:33│Comments(0)