2022年06月03日

久しぶりの医者

水曜日は午後からえこーの面談、夕方から子どもの太鼓、
それが終わると大人の太鼓で毎週フルコースです。
面談が終わって早めの夕食、着替えようとシャツを脱ぐと右手の付け根あたりに
大きめの卵くらいの内出血、押さえても痛くない。
思い当たったのは肩の腱の古傷です、太鼓を叩いた翌日から3日ほどは
右肩が痛いのはいつものことですが、先週はずっと痛みが引かずに
手を挙げる角度によっては右肩に痛みが走りました。
腱が切れているのかな・・・・太鼓の練習は控えめにしました。
2日は午前中に家の前の医者に5年ぶりくらいで行きました。
「どうしました」
「右腕の付け根に内出血があり、右肩が痛いのです」
「前に腱が切れたところかもしれません、とりあえずレントゲンを撮りましょう」
レントゲンが終わり再び診察室に入ると、前に切った時に撮影したものと
今日のがパソコンの画面に並んでいました。
「あ~、だいぶ腱の方が薄くなっていますね、それと肩の骨が少し変形してるのかな」
本人には自覚がありませんし、変形による痛みもありません。
「右手を上にあげて、あがりますね」
「はい」
「じゃ、後ろに回してどこまであがりますか、次は左手をあげてみて、大丈夫ですね」
「はい」
「ちょっと様子を見ましょうか、痛いようでしたら湿布薬を出しましょうか」
「いえ、結構です」
結局内出血はどこから来ているのか分からずじまいでした。
医者も太鼓を叩いてはいけないとは言わないし・・・
言っても聞く人間でないことを知っているのか・・・・。

医者に行って分かったことは、腱が薄くなっている、肩の骨が丸くなっている、
エコーもかけてもらいましたが・・・説明を聞いていてもよく分からないということが分かりました。
結論は・・・痛みと治療代は自分持ちということでした。

Posted by いとう茂 at 12:34│Comments(0)
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