2023年07月13日

読売新聞の取材が決まりました

先日読売新聞の記者から電話がありました。
内容はえこーの活動を紙面の地域情報コーナーで紹介したいということで、
話を聞かせて欲しいというものでした。
ひきこもり、不登校の啓発になりますので、すぐに了解しました。
できればえこーのスタッフ3名の写真を掲載してほしいと切り出すと、
写真は可能ですが紙面の都合で、スピーカーは一人でお願いしたいということでした。
他のスタッフの予定も確認しなくてはいけませんので、
取材の予定日を何日かもらって調整しました。
それで17日の月曜日に取材が決まりました。
15日は逢坂学区でひきこもりと不登校についての講演があります。
そこで話す内容も含めての話になると思いますが、
記者の方がどんな質問をしてくるか、それによっても話す事柄は変わってきます。
新聞などでえこーの露出度が上がるのか嬉しいのですが、
市内にはえこーのような相談窓口がありません。
3名のスタッフでは抱えられる相談者も限られますし、
相談者にしても比較する窓口がないというのも、どうかと考えています。
人と人が話をするのですから、当然そこには相性もあると思いますし、
助言の内容も違うと思います。
こうすればひきこもり、不登校から抜けられるというバイブルはありません。
そんなことまで記者に話をしても記事にできるスペースは限られていますので、
読者の目には触れません。
1つのスピーカーからの話が偏ったものにならないように、
気遣いをしながら取材を受けたいと思います。
  
Posted by いとう茂 at 12:35Comments(0)