2014年05月18日

女は女に厳しい?それとも相性が悪い?!


早起きして大津っ子まつりに出かける前に打とうと思っていましたが、
どういうわけかつい寝過ごしてしまいました。

天気にも恵まれ大津っ子まつりは例年にない人出で大盛況でした。
今日は人の都合がつかなくおおつ男性会議の模擬店はかなりタイトな
状況でした。

我が家の女三代を見ていて感じたこと・・・・・。

連休前に、お袋と嫁が娘に電話をしていました。
「ただ今電話に出ることができません、ピーという発信音の後
メッセージをお願いします」
「〇〇ちゃん、連休帰ってくるんか、返事ください」
ずーと返事がないようです。

何度か電話をしたようですが、返事がない。
時々、娘の様子を聞くのですが機嫌がいい時は
お袋も嫁も聞いてもいない孫の話までしますが、
ここ何日かはブスッと無口です、詳しい事情は分かりませんが、
電話で言い合いになり、うるさくなった娘が居留守を使う、
そんな構図が見えてきます、どちらがいいとか悪いとかは
聞かないことにしています、両方の話を聞く必要があるからで、
どちらも自分の言い分を曲げようとはしないことが分かっていますので・・・・・。
それでも娘の話だけはそっと聞くようにしていますが・・・・。
何しろ、こちらにいないわけですし目が届きません
手当てが必要なら早めにと、いわゆる親馬鹿の一種です。

時には私も孫や娘の声が聞きたい時がありますので、
電話をします、たいてい出ますが出ない時でも時間が経つと向こうから
お袋や嫁と違って必ず電話がかかってきます。
たわいもない話で終わりますが、娘や孫の変化が声でわかるから不思議です。
それは娘も同様らしく「お父さん何かアッタン、元気ないで」とか
鋭い突っ込みがあります。

電話したことを話すと二人は急に機嫌が悪くなり、自分たちと私の
扱いの差が娘に向けられるので、あまり話しません。

女は女に厳しいと言いますが、それだけなのか、相性の問題か、
男親には理解ができませんが、時間が経てばまた懲りずに
不通の電話を何度もしています。
工夫がないというか成長しないというのか、そのあたりも娘は
お見通しで、時々は電話に出て「今度カシワ送って」「〇〇のポロシャツが
小さくなった、白と青でいいから送って」「王将の餃子やったら喜んで食べるし
冷凍で送って」ちゃっかりリクエスト。

二人はいそいそと送る準備、送ってから決まって吐くセリフは
「ほんまに勝手な子やで、いつもは電話に出ぇへんくせに」。

便りのないのが元気な証拠、この前の電話の声も弾んでいました。
「お父さんタタキありがとう、おいしかったわ」
「お母さんはよ、代わってーな、じいじ、タタキうまかった、今バスケの帰り、
あのね今日シュートいっぱい入ったよ」
「そうか、そらよかった、他のみんなも元気か」
「うん、今〇〇に代わるね」
「じいじ、これから帰ってごはん食べるの、夏休みに行くから
魚釣りに連れてってね」

たわいもない会話ですが当分、お袋と嫁には内緒です。

明日は議運の後、特別会議です提出議案はそれほど多くありませんが、
正副議長の選出等があります。
しっかり考えて選びたいと思います。

Posted by いとう茂 at 17:57│Comments(0)
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