2014年12月23日
穏やか長閑暫しボンヤリ
11月通常会議も終わり、緑のお爺さんも今年は終わり、
惻隠だよりもできあがり、げんき通信もでき、
会派の広報紙の校正も終わり、穏やか長閑暫しボンヤリの
時間を過ごしています。
今日は午後から明日都で研修がありました。
子どもの貧困対策で活動をしている方の報告でした。
議員は私を入れて3名でした、詳しい内容は改めて
報告したいと思います、一応、ちゃんと研修してきました。
この前、議会の控室にパンフレットが回っていたので
問い合わせると、まだ空きがあるということで申し込みました。
会派が変わり何となく気忙しかったのでしばらく研修にも行けませんでした。
明日はクリスマスイブ、お爺さんの所へはサンタも来ません。
欲しいものがないわけではないけれど・・・・・。
20代の時には149が欲しくて欲しくて、149でわかる人はそれなりに通です。
モンブランの万年筆の型番です。
手に入れたのは30を超えてから、ぶっとい軸が憧れで当時で5万円ほどしました。
もちろんサンタがくれるわけはないので自分で買ったのですが、
周囲はおかしな顔で見ていましたが、何に価値観を持つかは人それぞれで
周囲に迷惑がかからなければ自分の価値観を通してもいいと思います。
小遣いを貯めて、まるで子どもですが思い切って買いました。
車に何百万もかけるのも価値観ですし、ゴルフのクラブを買い替えるのも価値観です。
今、乗っているのは上の娘の友達から無理矢理買わされた10万円のワンボックス。
11年目に入りましたが結構、満足しています、これも私なりの価値観です。
若いころは自動車にも関心がありましたが、いつの頃からか熱意も失せて
レクサスや新型スカイラインと言われても、私には乗ることがない車と
割り切っています、イソップ物語でブドウが食べたいのに高くて届かず、
キツネがあれは酸っぱい食べ物とあきらめたのとは全く違います。
かれこれ30年使っている万年筆、自分の手の癖がついて他の人には
書きにくいと思いますし、特別字が上手ということもありませんが、
手放したくない一品です、欲しいものをサンタがくれないと嘆くより、
大切なものを手元においてくれるのはサンタのお蔭だと思えばいい。
曽野綾子さんの「ないものを数えずあるものを数えて生きていく」精神です。
大切なものは、物であったり人であったり、心であったり・・・・・。
そういえば健さんの言葉のいくつかも心に残せたら、
ホタルの中の「二人で一つの命じゃろうが」
あなたへの中の「伝書鳩」・・・・・・。
万年筆についてもう一つ、下の娘の結婚の思い出に少し細い
モンブランの146を買いました、149に比べて少し細めの軸で
ペン先は18金、149は1980年代の終わりに製造されたもので
普通は18金ですが、この頃だけは14金です。
あとプラチナのペン先も作られていますが、プラチナは硬く、
プラチナ合金がよいということですし、18金よりは14金の方が
軟らかい感じですが、18金の146も満足しています。
もちろん買ったことも価格も家族には内緒です。
149と146それと倒産セールで500円で買ったプラチナの万年筆、
書く手は1本ですが気分に合わせて使い分けています。
穏やかで長閑でぼんやりのためには欠かせないものです。
惻隠だよりもできあがり、げんき通信もでき、
会派の広報紙の校正も終わり、穏やか長閑暫しボンヤリの
時間を過ごしています。
今日は午後から明日都で研修がありました。
子どもの貧困対策で活動をしている方の報告でした。
議員は私を入れて3名でした、詳しい内容は改めて
報告したいと思います、一応、ちゃんと研修してきました。
この前、議会の控室にパンフレットが回っていたので
問い合わせると、まだ空きがあるということで申し込みました。
会派が変わり何となく気忙しかったのでしばらく研修にも行けませんでした。
明日はクリスマスイブ、お爺さんの所へはサンタも来ません。
欲しいものがないわけではないけれど・・・・・。
20代の時には149が欲しくて欲しくて、149でわかる人はそれなりに通です。
モンブランの万年筆の型番です。
手に入れたのは30を超えてから、ぶっとい軸が憧れで当時で5万円ほどしました。
もちろんサンタがくれるわけはないので自分で買ったのですが、
周囲はおかしな顔で見ていましたが、何に価値観を持つかは人それぞれで
周囲に迷惑がかからなければ自分の価値観を通してもいいと思います。
小遣いを貯めて、まるで子どもですが思い切って買いました。
車に何百万もかけるのも価値観ですし、ゴルフのクラブを買い替えるのも価値観です。
今、乗っているのは上の娘の友達から無理矢理買わされた10万円のワンボックス。
11年目に入りましたが結構、満足しています、これも私なりの価値観です。
若いころは自動車にも関心がありましたが、いつの頃からか熱意も失せて
レクサスや新型スカイラインと言われても、私には乗ることがない車と
割り切っています、イソップ物語でブドウが食べたいのに高くて届かず、
キツネがあれは酸っぱい食べ物とあきらめたのとは全く違います。
かれこれ30年使っている万年筆、自分の手の癖がついて他の人には
書きにくいと思いますし、特別字が上手ということもありませんが、
手放したくない一品です、欲しいものをサンタがくれないと嘆くより、
大切なものを手元においてくれるのはサンタのお蔭だと思えばいい。
曽野綾子さんの「ないものを数えずあるものを数えて生きていく」精神です。
大切なものは、物であったり人であったり、心であったり・・・・・。
そういえば健さんの言葉のいくつかも心に残せたら、
ホタルの中の「二人で一つの命じゃろうが」
あなたへの中の「伝書鳩」・・・・・・。
万年筆についてもう一つ、下の娘の結婚の思い出に少し細い
モンブランの146を買いました、149に比べて少し細めの軸で
ペン先は18金、149は1980年代の終わりに製造されたもので
普通は18金ですが、この頃だけは14金です。
あとプラチナのペン先も作られていますが、プラチナは硬く、
プラチナ合金がよいということですし、18金よりは14金の方が
軟らかい感じですが、18金の146も満足しています。
もちろん買ったことも価格も家族には内緒です。
149と146それと倒産セールで500円で買ったプラチナの万年筆、
書く手は1本ですが気分に合わせて使い分けています。
穏やかで長閑でぼんやりのためには欠かせないものです。
Posted by いとう茂 at
17:08
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