2021年04月20日

遅々として進まず

千里の道も一歩から・・・・自分を励ます言葉のようで、
山積みになっている仕事を片付かないと嘆くよりも、手の付けられる
所からでも少しずつ始めると、やがてゴールが見えてくる。
百里を行く者は九十里を半ばとす・・・・・自分を戒める言葉のようで、
ゴールが見えだすとそれが視野に入り、やっていることを確実に
仕上げるよりもゴールへの段取りを考えてしまう。
一歩よりは九十里の方がいいのかもしれませんが、えこーの
事務所に山積みになっている段ボール箱、中に入っているのは
「子の心親知らず 親の心子知らず」の冊子と広報紙のハートレター、
冊子の箱が20、広報紙が2つ、クリアファイルも2つとかなりの
ボリュームでした。
それが現在は・・・・冊子の箱が14、広報紙は箱の半分、クリアファイルも
箱の半分、減ったと言えば減ったのですが、広報紙は賛助会員以外には
クリップで振込用紙を挟んでいますので、箱から出してその作業中で
クリアファイルは棚にほぼ1箱分を積みましたので置く場所が変わった、
そんなところです。

百里のうちの30里くらいでしょうか、ここまでの道のりは、まず賛助会員に
冊子と広報紙が完成した挨拶文の作成と郵送作業、並行して冊子に
寄稿して頂いた人たちへの礼状と送付の案内文と郵送作業。
近場の市民センターに冊子と広報紙などを届ける作業、広報紙に
クリップで振込用紙を挟む作業、議会局に冊子と広報紙を届けて
他の関係部局への配布。
そのあたりまでで、今日は残っていた記者クラブへの配布と
いくつかの部局を回り、帰りに勤労福祉センター、障害者センターにも
立ち寄りました。

リュックを背負っての部局回りですが、冊子が重く100冊入れると
ずっしりこたえます。
今日配布したのが80冊くらいで軽くなったリュックと一緒に帰宅です。
これからの道のりは残り30余りの市民センターへの郵送作業と
手渡しの作業、市役所の外部にある関係部局への配布作業、
この辺りが終わると85里くらいになるのでしょうか。
そして私の友人、知人で賛助会員以外の人への広報紙の発送、
このあたりで90里、ここで息を抜かずに配布先に漏れがないか
配った先の冊子と広報紙は足りているのか・・・・・。
これが残り10里の作業になるのかなぁ・・・・・。
  
Posted by いとう茂 at 16:00Comments(0)