2021年05月09日
今月のえこステは外来魚駆除の釣り大会
今月で12回目を迎えるえこステはイベントの始まりです。
今月は外来魚駆除の釣り大会、来月からは4回シリーズで発達障害の
勉強会で、10月も釣り大会を予定しています。
11月は通常の例会ですが12月から3月までは和太鼓を楽しむ
時間を入れています。
昨年も釣り大会を実施したのですが、参加者が大喜びで相談者だけでなく
当事者の参加も2名ありました。
ひきこもっている男性でも子どもころに魚釣りをしたことがない人が
ほとんどで、ほぼ毎日ほど釣り糸を垂れていた人間には信じられない
ことです。
ですから釣り針から魚を外すことも出来ませんし、エサをつけることも
できません、魚が食っていても竿を上げるタイミングが分からない。
それでも一匹でも釣れると、たちまち釣りの魅力に取りつかれたのか
相談者から2回実施の希望がありました。
釣れるのは10センチ足らずのブルーギルですが、魚釣りをしたことの
ない人にとっては立派な獲物なんだと思います。
いずれにしても、青空の下で琵琶湖に向かって釣り糸を垂れて解放感に
包まれることで心が安らかになり、日ごろの悩みや苦しみから解き放たれて
時間を過ごせるのが一番の収穫です。
前回は滋賀県の環境部が外来魚駆除用に無料で釣り竿セットを
貸出しているのを利用しましたが、申請書に報告書、それに貸出しと
返却で2回県庁に行かなくてはいけませんので、今回からはえこーで
釣り竿を購入して自前の釣り用具を揃えることにしました。
今後も釣り大会はイベントから外すつもりはありませんし、価格も
ブルーギルを釣る竿なら千円程度で揃えることができます。
これなら対費用効果も十分ありますので、貴重な賛助会費を
使うことにしました。
魚釣りの入門の入門、本当に初心者の釣りでバス釣りの人たちは
見向きもせず、鼻で笑っているかもしれませんがブルーギルも
外来魚には違いありませんので、立派な駆除だと考えています。
そして、釣れても釣れなくても非日常体験で晴れやかな顔を
している相談者や当事者を見るのは何物にも代えがたい喜び
でもあります。
今月は外来魚駆除の釣り大会、来月からは4回シリーズで発達障害の
勉強会で、10月も釣り大会を予定しています。
11月は通常の例会ですが12月から3月までは和太鼓を楽しむ
時間を入れています。
昨年も釣り大会を実施したのですが、参加者が大喜びで相談者だけでなく
当事者の参加も2名ありました。
ひきこもっている男性でも子どもころに魚釣りをしたことがない人が
ほとんどで、ほぼ毎日ほど釣り糸を垂れていた人間には信じられない
ことです。
ですから釣り針から魚を外すことも出来ませんし、エサをつけることも
できません、魚が食っていても竿を上げるタイミングが分からない。
それでも一匹でも釣れると、たちまち釣りの魅力に取りつかれたのか
相談者から2回実施の希望がありました。
釣れるのは10センチ足らずのブルーギルですが、魚釣りをしたことの
ない人にとっては立派な獲物なんだと思います。
いずれにしても、青空の下で琵琶湖に向かって釣り糸を垂れて解放感に
包まれることで心が安らかになり、日ごろの悩みや苦しみから解き放たれて
時間を過ごせるのが一番の収穫です。
前回は滋賀県の環境部が外来魚駆除用に無料で釣り竿セットを
貸出しているのを利用しましたが、申請書に報告書、それに貸出しと
返却で2回県庁に行かなくてはいけませんので、今回からはえこーで
釣り竿を購入して自前の釣り用具を揃えることにしました。
今後も釣り大会はイベントから外すつもりはありませんし、価格も
ブルーギルを釣る竿なら千円程度で揃えることができます。
これなら対費用効果も十分ありますので、貴重な賛助会費を
使うことにしました。
魚釣りの入門の入門、本当に初心者の釣りでバス釣りの人たちは
見向きもせず、鼻で笑っているかもしれませんがブルーギルも
外来魚には違いありませんので、立派な駆除だと考えています。
そして、釣れても釣れなくても非日常体験で晴れやかな顔を
している相談者や当事者を見るのは何物にも代えがたい喜び
でもあります。
Posted by いとう茂 at
14:37
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