2023年04月05日

よくがんばりました

4月2日は膳所のさくらまつりでした。
これ以上ない好天に恵まれて、膳所公園は終日にぎわいました。
さくらまつりのステージのオープニングは、石鹿太鼓の子どもたちです。
子どもたちと言ってもコロナで募集できない年もありましたので、
大人が空いたパートに入らないと曲の演奏ができません。
そんな中で、練習ではいつも大太鼓がソロの時に遅れてしまいます。
子どもですから成長過程で筋力も弱く、疲れてくると手の動きが
遅くなるのは仕方がないのですが、さくらまつりの本番では違いました。
最後まで力強く遅れることもなく叩いてくれました。
本番の前に2種類のバチを出して選ばせると
、重い方のバチを迷うことなく選択しました。
「大丈夫か」と言葉が出かかったのですが、「思い切っていこう」に変えました。
信じてやらせないと、成長もありません。
10時からの演奏でしたがステージ前には多くの人が座り、
桜の木の下で見ている人も大勢いました。
こうした観客がプラスに作用したのと、子どもの成長だと思っていますが、
無事に遅れることなくソロの部分の演奏が終わりました。
練習では注意の方が多いのですが、この日は「よかったよ」と肩をポンポン、
頭をナデナデでした。
小学校を卒業した子どもたちも含めた7名の次の出番は、
5月3日の五社のまつりです。
トラックに太鼓を積んで五基の神輿と列を組んで巡行して、
各神社の前で太鼓の演奏の奉納です。
トラックに乗って移動ですので、高い視点からまちを見物できます。
子どもたちが一番楽しみにしている演奏の場所ですが、
こちらもコロナで3年の空白があり、子どもたちにとっては初めての経験になります。
はしゃぎすぎて事故のないように見ていないといけませんが、
レトロな楽しさを心に刻んでくれることを願っています。
  
Posted by いとう茂 at 21:08Comments(0)