2023年04月20日
一日二組もハードです
2月までは1日1組の面談を基本にえこーは回ってきましたが、
相談者が増えて日曜日は午前と午後に各1組の面談を入れないと回らなくなりました。
それでも次の面談までは1か月以上の間隔があいてしまいます。
太鼓の練習がある水曜日も面談が午後からあり、
時間と体力的にハードですが、1日2組の面談は精神的にハードです。
かと言ってほかに方法があるかと言えば、
人件費の出る助成金に応募して不採択に終わった以上、
えこーのスタッフにも生活がありますので、
その糧を得なければえこーの活動そのものができません。
これ以上相談者を増やさないことを決めましたので、
支援機関への同行やケース会議は減ります。
困っている相談者が来ても断らなくてはいけない、
それが心の痛みですのでクラウドファンディングか違う助成金を探しています。
日曜日の相談者は2組とも夫婦できました。
ひきこもりと不登校の相談が1組ずつでした。
8050のひきこもり相談は、
市外からの相談者で当事者は遠く離れた土地で両親と暮らしています。
当事者の兄弟が相談者で、いずれはこちらに引き取ってと考えているようですが、
いくら兄弟と言っても進んで引き取ろうとは考えていないようです。
母親が入院するかもしれない、
そして父親と当事者はうまくいっていないのが現実で、
どうしたものかと悩んでいました。
県内の他市でもひきこもりの対応は違います、
それが県外となるとえこーも想像がつきませんが、
大津市と同じような制度は全国共通であるはずですし、
母親の見舞いを兼ねて障害福祉課、保健所、社協とつながることを勧めました。
同行が基本ですが県外になりますので、
時間と旅費のことを考えるとそれはできません。
それぞれの支援機関でしてもらえそうなことを話すと、
相談者の顔が少し明るくなり「少し光が見えてきました」と笑顔でした。
当事者の体調が安定していれば、
それぞれの支援機関のサポート受けて独り暮らしも可能かもしれません。
そのあたりの判断も支援機関同士が連携してケース会議で話をしてくれます。
支援機関と話をしておけば、普段の様子も電話で尋ねられますので、
頻繁に高い旅費を払って帰ることも少なくなります。
今月末か連休明けに帰る予定でしたので、次の面談で詳しい話が聞けそうです。
他市でも他県でも「つなぐ∞つながる」がえこーのモットーです。
相談者が増えて日曜日は午前と午後に各1組の面談を入れないと回らなくなりました。
それでも次の面談までは1か月以上の間隔があいてしまいます。
太鼓の練習がある水曜日も面談が午後からあり、
時間と体力的にハードですが、1日2組の面談は精神的にハードです。
かと言ってほかに方法があるかと言えば、
人件費の出る助成金に応募して不採択に終わった以上、
えこーのスタッフにも生活がありますので、
その糧を得なければえこーの活動そのものができません。
これ以上相談者を増やさないことを決めましたので、
支援機関への同行やケース会議は減ります。
困っている相談者が来ても断らなくてはいけない、
それが心の痛みですのでクラウドファンディングか違う助成金を探しています。
日曜日の相談者は2組とも夫婦できました。
ひきこもりと不登校の相談が1組ずつでした。
8050のひきこもり相談は、
市外からの相談者で当事者は遠く離れた土地で両親と暮らしています。
当事者の兄弟が相談者で、いずれはこちらに引き取ってと考えているようですが、
いくら兄弟と言っても進んで引き取ろうとは考えていないようです。
母親が入院するかもしれない、
そして父親と当事者はうまくいっていないのが現実で、
どうしたものかと悩んでいました。
県内の他市でもひきこもりの対応は違います、
それが県外となるとえこーも想像がつきませんが、
大津市と同じような制度は全国共通であるはずですし、
母親の見舞いを兼ねて障害福祉課、保健所、社協とつながることを勧めました。
同行が基本ですが県外になりますので、
時間と旅費のことを考えるとそれはできません。
それぞれの支援機関でしてもらえそうなことを話すと、
相談者の顔が少し明るくなり「少し光が見えてきました」と笑顔でした。
当事者の体調が安定していれば、
それぞれの支援機関のサポート受けて独り暮らしも可能かもしれません。
そのあたりの判断も支援機関同士が連携してケース会議で話をしてくれます。
支援機関と話をしておけば、普段の様子も電話で尋ねられますので、
頻繁に高い旅費を払って帰ることも少なくなります。
今月末か連休明けに帰る予定でしたので、次の面談で詳しい話が聞けそうです。
他市でも他県でも「つなぐ∞つながる」がえこーのモットーです。
Posted by いとう茂 at
15:09
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