2012年01月25日

越新市長 あいさつ

今日、議員の全員協議会で、越市長から
あいさつがありました。
思い出してみますと


皆様はじめまして、越直美でございます。
私は、これからこの大津市、皆様とご一緒により良い大津市としたいと思っております。
私は、昨年以降、この大津市を回っていろんな皆様に、
ご意見をお伺いしてきました。
その中で、やはり大津市、もっと新しい大津市、
大津市を変えたい、そういうご意見をお伺いしてきました。

私はこの大津市、すべての年代の方が、
元気で暮らせる大津、ご高齢の方も、
元気で暮らせる、そして、私たちの世代、
働く世代も働ける大津、そして、子育て
をできる大津を創ってまいりたいと思っております。

私が、今日こうやって、ここに立っているのも、
市民の皆さんに私が選んでいただいたからです。

私はこれからも、市民の皆さんの
ご意見を聞き続け、それを、この市政に反映したいと
思っております。
また、ここにいらっしゃる皆様も、
同様に市民の皆様に、選ばれた代表です。

この憲法のもとで定められた二元代表制のもとで、
皆様といろいろな議案、政策について、
議論をし、そして、市民の皆様のために、
頑張っていければと思っております。

私たちは同じく、市民の皆様に選ばれた、
代表であります、そして、同じ大津市民のために
大津をよくする、そういった共通の目的のもとに、
私は、皆様とご一緒に、これから頑張っていき、
そして、大いに議論もしていき、
いろいろ教えていただければと思っております。

これから4年間どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。


確かこんな感じのあいさつだったと記憶しています

ところで、ふとしたきっかけで君が代を
歌うことがありました。
その後、君が代には2番があるという話題になり
調べてみると、確かにありました。

君が代は千尋の底のさざれ石の
鵜のゐる磯とあらはるるまで


明日は、学区の社協の研修会で
大阪に行ってきます。
高齢化から高齢社会に移行している日本、
老人福祉を含めて福祉の問題は
避けて通ることのできない問題です。
特に、膳所学区は大津市の中で
もっとも65歳以上の高齢者が多い学区です。
要介護の認定を受けた方も一番多い。
膳所の高齢者福祉が大津の福祉モデルになる
といっても過言ではないでしょう。
しっかり、一歩、一歩です。
  
Posted by いとう茂 at 23:38Comments(0)

2012年01月25日

越新市長 初登庁

今日は、新市長の初登庁の日です。
議員とは議場で全員協議会の場が持たれ
そこで、対面です。

36歳という若さで34万市民のトップリーダーと
なるわけですから、まさに未知との遭遇の連続も
多いと思いますが、市民を真ん中に据えて
市民本位の政策を提案していただきたいと思い
ますし、議員としても市民のための政策を
提出していこうと思っています。

向かい合うことも必要だと思いますが、
物事が決まるのは対立からではなく、
相互理解の結果だと思います。
露骨な行動が、露骨な反発を招くのは
世の常です。

惻隠としては、これまでの姿勢と同じく、
是は是、非は非の態度で、ぶれることなく
日々議員活動を積み重ねていこうと思っています。

世の中は、壁とのキャッチボールと同じで
優しいボールを投げれば優しいボールが
返ってくる、きついボールが返ってきても優しいボールを
投げ続ける努力を惜しんではならないと考えて、
今まで生きてきました。
もちろん、自分のスタンスや市民生活を守るためには、
時としてきついボールを投げなくてはなりませんが、、、、

今、全員協議会が終了しました。
新市長のあいさつも無難に終わりました。
いよいよ、始まります。
心を引き締めて粛々と
一歩、一歩、平常心で…です。
  
Posted by いとう茂 at 11:17Comments(0)

2012年01月25日

続・二匹の犬

もうお分かりですね。
同じ間違いをしているのは私だということを。

親馬鹿と笑ってください。

笑われてもいいのです。
親は子供にとって無条件で
応援団長であるべきだと思います。

それができずに子供は子供、私は私。
他人様にどう思われてもいいじゃないですか。

いい格好しなくていいのです。親の懐が、
無様でも子供にとって休める場所なら。

それが親だと信じています。

人が何と言おうと、子どもを本気で守ってやれるのは親だけ
だとは思いませんか。

それが生んだ責任ではないでしょうか。

誰にいい格好の人間でありたいか、
それは子供です、少なくとも私には。


犬の話が、ずいぶん大きくなりました。  
Posted by いとう茂 at 00:46Comments(0)