2014年05月30日
少し物足りない気が・・・
6月通常会議の一般質問ができました。
今回はあえて二つにしたのですが、原稿のボリュームや
発言通告書を見ると季節の明るさとは対照的に晩秋から
初冬の寂しさがあります。
まだまだ締め切りまでは時間もありますのでせめてあと一問、
そう考えていますが、さて一問というとどれにしょうかと、
かえって迷ってしまいます。
できれば誰かの質問と重ならない質問、これは、抽選で1番を
引く確率が低いからで、3人が質問をする会派の三分の一、
6人が質問をする会派の六分の一ということで、一人会派の
権利と義務というか、一人会派の限界、後は運を天に任す。
人事を尽くして天命を待つ・・・・・・そういうことです。
午後から議会に行きますのでもう一つ増やすかどうか考えます。
午前中はご無沙汰している散髪に行ってきました。
元々中身のない軽い頭がよけい軽くなりました、薄くなってきた
髪の毛が短くなり直射日光が気になりますが・・・・・。
1時過ぎから膳所小学校に行ってから市役所になります、
今日は5時30分から副市長の退任式がありますので
そちらにも出席します。
市長が代わってから2年4ヶ月で副市長二人、教育長二人の
退任があり現在どちらのポストも空席で、後任も未定です。
市民のための市役所である種、非常事態が続いている、
この現状を打破するのは選択する市長にかかっています。
今回の一般質問ではそのあたりも多くの議員から指摘されると思います、
私も、と思いましたが、やめました、無い袖は振れない、
原因が誰かの責任であっても空席という現状は変わりません。
だったら、次に選ばれる人はせめて現市長の任期まで
務められる人選をお願いしたい気持ちがあるからです。
一定の役割が終わるということと、空席ということは別問題です。
畑で作物を作る農家の方は畑が空かないように考えて種をまき
連作がきかない野菜は作る場所も変えて栽培します。
トマトの収穫が終わり、ある一定の役割が終わったと休んではいられません、
隣りにはナス、キュウリが実をつけトマトの後は菜っ葉を植える、
ナスが終われば連作がきかないのでかぼちゃにする。
人事と似ている気がします。
議会としてもすぐにこの人ですと言われても、同じ轍は踏めませんので
慎重に選ばなくては責任が果たせませんし、しっかり面談、面接も行い、
人となりや思いを確認しょうと思っています。
人が行う政ですから間違いもあるでしょうし誤解もあると思います、
ただ、それが当然と捉えるのではなく、間違いがないか思い込みではないのか
そのことを常に顧みて検証も行いながら前に進まなくてはならない。
そして、特別職4人がこれまでに退任、交代して、どこかそのことに
慣れてしまい危機感を失っていないか、異常事態という捉え方も
あるでしょうし、非常事態という捉え方もあります。
異常事態という捉え方の中には何処か人ごとという客観性を感じます、
非常事態という捉え方は自分も同じ輪の中にいるという、主体性が
あるように思いますし、人事権は議員にはありませんが、ないからこそ
次に同意するときは真剣に考える必要を感じます。
そのことが市民の生活の安定、向上につながるからです。
5月も今日と明日で終わります、毎月同じことを書いている気がしますが、
カレンダーを気にする余裕があるだけいいのか、とも思います。
刻々と刻まれる時の中で、何をしなければいけないか、
そのことが分かっているだけで、まっすぐ歩けそうです、
ただ、ぼちぼちですが・・・・・。
今回はあえて二つにしたのですが、原稿のボリュームや
発言通告書を見ると季節の明るさとは対照的に晩秋から
初冬の寂しさがあります。
まだまだ締め切りまでは時間もありますのでせめてあと一問、
そう考えていますが、さて一問というとどれにしょうかと、
かえって迷ってしまいます。
できれば誰かの質問と重ならない質問、これは、抽選で1番を
引く確率が低いからで、3人が質問をする会派の三分の一、
6人が質問をする会派の六分の一ということで、一人会派の
権利と義務というか、一人会派の限界、後は運を天に任す。
人事を尽くして天命を待つ・・・・・・そういうことです。
午後から議会に行きますのでもう一つ増やすかどうか考えます。
午前中はご無沙汰している散髪に行ってきました。
元々中身のない軽い頭がよけい軽くなりました、薄くなってきた
髪の毛が短くなり直射日光が気になりますが・・・・・。
1時過ぎから膳所小学校に行ってから市役所になります、
今日は5時30分から副市長の退任式がありますので
そちらにも出席します。
市長が代わってから2年4ヶ月で副市長二人、教育長二人の
退任があり現在どちらのポストも空席で、後任も未定です。
市民のための市役所である種、非常事態が続いている、
この現状を打破するのは選択する市長にかかっています。
今回の一般質問ではそのあたりも多くの議員から指摘されると思います、
私も、と思いましたが、やめました、無い袖は振れない、
原因が誰かの責任であっても空席という現状は変わりません。
だったら、次に選ばれる人はせめて現市長の任期まで
務められる人選をお願いしたい気持ちがあるからです。
一定の役割が終わるということと、空席ということは別問題です。
畑で作物を作る農家の方は畑が空かないように考えて種をまき
連作がきかない野菜は作る場所も変えて栽培します。
トマトの収穫が終わり、ある一定の役割が終わったと休んではいられません、
隣りにはナス、キュウリが実をつけトマトの後は菜っ葉を植える、
ナスが終われば連作がきかないのでかぼちゃにする。
人事と似ている気がします。
議会としてもすぐにこの人ですと言われても、同じ轍は踏めませんので
慎重に選ばなくては責任が果たせませんし、しっかり面談、面接も行い、
人となりや思いを確認しょうと思っています。
人が行う政ですから間違いもあるでしょうし誤解もあると思います、
ただ、それが当然と捉えるのではなく、間違いがないか思い込みではないのか
そのことを常に顧みて検証も行いながら前に進まなくてはならない。
そして、特別職4人がこれまでに退任、交代して、どこかそのことに
慣れてしまい危機感を失っていないか、異常事態という捉え方も
あるでしょうし、非常事態という捉え方もあります。
異常事態という捉え方の中には何処か人ごとという客観性を感じます、
非常事態という捉え方は自分も同じ輪の中にいるという、主体性が
あるように思いますし、人事権は議員にはありませんが、ないからこそ
次に同意するときは真剣に考える必要を感じます。
そのことが市民の生活の安定、向上につながるからです。
5月も今日と明日で終わります、毎月同じことを書いている気がしますが、
カレンダーを気にする余裕があるだけいいのか、とも思います。
刻々と刻まれる時の中で、何をしなければいけないか、
そのことが分かっているだけで、まっすぐ歩けそうです、
ただ、ぼちぼちですが・・・・・。
Posted by いとう茂 at 12:48│Comments(0)