2014年10月26日
いろんな日がある
先の時間は読めませんが、今から明日の予定を入れることは
可能です、ただ実行できるかは命の保証がないので未定ですが。
昨夜に今日の午前中の予定が入りました。
ところが今日の午前中はスポーツ推進委員会のスリースマイルゴルフの
大会がすでに入っていました。
ダブルブッキング、どちらを優先するか選択をしなければなりません。
余人を持って代えられるならそちらの優先度を落とす、少し前は
楽しいほう、好きなほうという選択基準もありましたが、
今ではそういう選択はめっきり減りました。
で、昨夜に入った予定を選びスリースマイルゴルフはパス。
午後からは定例の勉強会でした、こちらは予定通りです。
今月は京都の会と初めての合同例会でした。
開会のあいさつの後、当番が卓話をします、その後全員が
近況報告、今日は10人以上でしたので近況報告が
終わった段階で1時間近くたっていました。
私はこの会で幹事を務めていますので進行役です。
その後滋賀と京都から2人ずつが10分程度で生活信条を
発表し個別に質疑があります。
これも約1時間、休憩を挟んで課題の本からどこが印象に
残ったかを発表していきます、同じ冊子でもそれぞれ
選ぶ記事が違うのが面白いところですが、実は毎回
ほとんど最後までじっくり読めていないのが私で、
いつも最初のほうの記事を選んでしまいます。
誰かが後ろの記事について話し始めると、その記事に
目を通す・・・・・・。
幹事の発表は一番最後ですので、大急ぎで読むことも
時々あります、たいていは前日に2・30分程度パラパラ
目次を見て気に入ったタイトルの記事を読むのが常です。
今回は20歳くらい違う妹が姉と母に対しての気持ちを
綴った記事にしました、母親が若い頃に姉を産み離婚、
その後姉が20前に母親が再婚し妹が産まれます。
異父姉妹として育ちますが、姉をかまう母親と姉に対して
自分をかまってもらえない気持ちと母親を取られた気持ちから
憎しみを持つようになります、妹が小学校の高学年になると
母親は独立した姉のところへ時々一人で泊まりに行くようになり
妹の感情は余計強くなります。
阪神淡路大震災で姉は被災していくところがなく一家で
妹の家に住むようになりますが、そのことが許せるわけがなく、
いつまでこの家にいるつもりだ、出て行ってくれと強く言ってしまい、
姉夫婦は家を出て行きます。
それから母親は妹の前では姉のことを言わないようになります。
妹が20前の頃です。
それから妹も結婚し子どももでき40手前になったとき、姉のことが
思い出され、母親に事情を聞くと今は離婚して旅館に住み込みで
仕事をしていると言うことで一度会って話がしたいと連絡すると
姉のほうもそう思っていたと言うことで姉がやってきて3人で出会い
妹は姉に非礼を詫びますが姉はすべて水に流してくれ、
めでたし、めでたしというストーリーですが、父親が一度も出てこない、
そのことが気になりましたので選びました。
母性は磨くもの、父性は育むもの。
これは持論ですが、ずっとそう思ってきました。
姉の家に泊まることを許すのなら妹の言動をたしなめることも
できたはずですが、そうしたこともありません。
離婚したと言う記述もありません。
世の中にはいろんな家族があるのでしょうし、私がどうこう言える立場でも
ありません、ただ思うのはお母さんがもう少し早く再婚していたら、
姉との年齢が近かったらこんな展開にならなかったのでは。
人の世はご縁でつながり回っている以上、これも選択の余地がない
事情かもしれません。
可能です、ただ実行できるかは命の保証がないので未定ですが。
昨夜に今日の午前中の予定が入りました。
ところが今日の午前中はスポーツ推進委員会のスリースマイルゴルフの
大会がすでに入っていました。
ダブルブッキング、どちらを優先するか選択をしなければなりません。
余人を持って代えられるならそちらの優先度を落とす、少し前は
楽しいほう、好きなほうという選択基準もありましたが、
今ではそういう選択はめっきり減りました。
で、昨夜に入った予定を選びスリースマイルゴルフはパス。
午後からは定例の勉強会でした、こちらは予定通りです。
今月は京都の会と初めての合同例会でした。
開会のあいさつの後、当番が卓話をします、その後全員が
近況報告、今日は10人以上でしたので近況報告が
終わった段階で1時間近くたっていました。
私はこの会で幹事を務めていますので進行役です。
その後滋賀と京都から2人ずつが10分程度で生活信条を
発表し個別に質疑があります。
これも約1時間、休憩を挟んで課題の本からどこが印象に
残ったかを発表していきます、同じ冊子でもそれぞれ
選ぶ記事が違うのが面白いところですが、実は毎回
ほとんど最後までじっくり読めていないのが私で、
いつも最初のほうの記事を選んでしまいます。
誰かが後ろの記事について話し始めると、その記事に
目を通す・・・・・・。
幹事の発表は一番最後ですので、大急ぎで読むことも
時々あります、たいていは前日に2・30分程度パラパラ
目次を見て気に入ったタイトルの記事を読むのが常です。
今回は20歳くらい違う妹が姉と母に対しての気持ちを
綴った記事にしました、母親が若い頃に姉を産み離婚、
その後姉が20前に母親が再婚し妹が産まれます。
異父姉妹として育ちますが、姉をかまう母親と姉に対して
自分をかまってもらえない気持ちと母親を取られた気持ちから
憎しみを持つようになります、妹が小学校の高学年になると
母親は独立した姉のところへ時々一人で泊まりに行くようになり
妹の感情は余計強くなります。
阪神淡路大震災で姉は被災していくところがなく一家で
妹の家に住むようになりますが、そのことが許せるわけがなく、
いつまでこの家にいるつもりだ、出て行ってくれと強く言ってしまい、
姉夫婦は家を出て行きます。
それから母親は妹の前では姉のことを言わないようになります。
妹が20前の頃です。
それから妹も結婚し子どももでき40手前になったとき、姉のことが
思い出され、母親に事情を聞くと今は離婚して旅館に住み込みで
仕事をしていると言うことで一度会って話がしたいと連絡すると
姉のほうもそう思っていたと言うことで姉がやってきて3人で出会い
妹は姉に非礼を詫びますが姉はすべて水に流してくれ、
めでたし、めでたしというストーリーですが、父親が一度も出てこない、
そのことが気になりましたので選びました。
母性は磨くもの、父性は育むもの。
これは持論ですが、ずっとそう思ってきました。
姉の家に泊まることを許すのなら妹の言動をたしなめることも
できたはずですが、そうしたこともありません。
離婚したと言う記述もありません。
世の中にはいろんな家族があるのでしょうし、私がどうこう言える立場でも
ありません、ただ思うのはお母さんがもう少し早く再婚していたら、
姉との年齢が近かったらこんな展開にならなかったのでは。
人の世はご縁でつながり回っている以上、これも選択の余地がない
事情かもしれません。
Posted by いとう茂 at 20:41│Comments(0)