2015年01月13日
雅の世界
昨日は午前中は成人式に出席し、午後からは
生涯学習センターの大ホールで「和楽わくわく体験」に
参加してきました。
5月のお祭りの時に笙(しょう)や篳篥(ひちりき)を聞くことはありますが、
改めてステージでの演奏を聴く機会はありませんでした。
昔話の「三枚のお札」の映像に合わせて琴と三味線、尺八の
演奏がありナレーターの声も良く、映像と演奏に
引き込まれました、こうした取り組みなら小さい子どもも
楽しく雅楽に親しむことができると思います。。
まさに雅、宮中にいるような気分でした。
演奏している方が若いのも驚きで、私より年上はわずかで
20・30代の人が主でした。
11日に消防団の新年会があり、その場で元団長の方から
誘われ、参加となりました。
大相撲の序の口、千秋楽は雅楽から出た言葉であると
学習センターの所長から説明があり新しい知識を得ました。
それと、琴瑟相和(きんしつあいわす)聞きなれない言葉ですので
ネットで検索しました。
琴と瑟(大きい琴)の音がよく調和するように、夫婦の仲がよいこと。「琴瑟調和」ともいう。
『詩経』に「妻子好合(こうごう)し、琴瑟を鼓(こ)する(弾(ひ)く)が如(ごと)し」
(妻や子が睦(むつ)み合い、琴と瑟とを合わせ弾くように仲がよい)とある。
これは妻子についての喩えだが、「窈窕(ようちょう)たる淑女(しゅくじょ)は
琴瑟もて之(これ)を友(とも)とす」(しとやかな淑(よ)き女(むすめ)は、
琴と瑟とを奏(かな)でつつ友〈妻〉となる)という句もある。これは夫婦の仲を喩える。
琴はふつう7絃、瑟は25絃で合奏する。
今では夫婦仲のよいのをいう語になった。
「琴瑟不調(調(ととの)わず)」というと、夫婦が仲違(なかたが)いすることである。
と、言う意味ですが我が足元を見ると、琴瑟不調・・・・・音がバラバラ・・・・。
演奏の後は体験コーナーということで観客が実際に楽器の
演奏を行う時間が来ました、せっかくゆったりした気分でいるのに
楽器を持たされて脂汗では、ゆったりがぐったりに変わります。
そこで、ここは退散と勝手に決めて抜けました。
ずっと聴いている方がほっこりした気持ちでいられたと思いますが、
和楽の普及を考えるとこうした機会を設定するのも仕方がないことです、
参加者は5・60名と少し寂しかったのですがこうした演奏会を
今後もぜひ継続していただきたいと思います。
今日はこれから例会に出席してきます。
午前中は各課に色々とお願いがあり回ってきました。
この前も道路の陥没とカーブミラーにトラックが追突したのか
曲がっていましたので修復をお願いしたところすぐに対応していただき
助かりました、カーブミラーのあるところで毎日、緑のお爺さんを
していますので、子どもたちや車が全く見えず2日ほど苦労しましたが
新しいカーブミラーで視界も良くなり事故が起きることもありません。
3時から県庁で打ち合わせがあります、大津市の中のことでも
管轄が滋賀県ということは多くあり、市民からの要望、苦情の窓口に
なっても対応は滋賀県にお願いしなければならず、市民の方と
県にお願いに行かなくてはなりません、私が聞いて県会議員につなぎ
県会議員と市民、私で担当課で説明を聞いてきます。
夜は気のおけない仲間と毎年恒例の新年会です、久しぶりに会う友あり
しょっちゅう出会う友あり、あまり羽目を外すと明日に響きますから
ホドホドに・・・・・。
生涯学習センターの大ホールで「和楽わくわく体験」に
参加してきました。
5月のお祭りの時に笙(しょう)や篳篥(ひちりき)を聞くことはありますが、
改めてステージでの演奏を聴く機会はありませんでした。
昔話の「三枚のお札」の映像に合わせて琴と三味線、尺八の
演奏がありナレーターの声も良く、映像と演奏に
引き込まれました、こうした取り組みなら小さい子どもも
楽しく雅楽に親しむことができると思います。。
まさに雅、宮中にいるような気分でした。
演奏している方が若いのも驚きで、私より年上はわずかで
20・30代の人が主でした。
11日に消防団の新年会があり、その場で元団長の方から
誘われ、参加となりました。
大相撲の序の口、千秋楽は雅楽から出た言葉であると
学習センターの所長から説明があり新しい知識を得ました。
それと、琴瑟相和(きんしつあいわす)聞きなれない言葉ですので
ネットで検索しました。
琴と瑟(大きい琴)の音がよく調和するように、夫婦の仲がよいこと。「琴瑟調和」ともいう。
『詩経』に「妻子好合(こうごう)し、琴瑟を鼓(こ)する(弾(ひ)く)が如(ごと)し」
(妻や子が睦(むつ)み合い、琴と瑟とを合わせ弾くように仲がよい)とある。
これは妻子についての喩えだが、「窈窕(ようちょう)たる淑女(しゅくじょ)は
琴瑟もて之(これ)を友(とも)とす」(しとやかな淑(よ)き女(むすめ)は、
琴と瑟とを奏(かな)でつつ友〈妻〉となる)という句もある。これは夫婦の仲を喩える。
琴はふつう7絃、瑟は25絃で合奏する。
今では夫婦仲のよいのをいう語になった。
「琴瑟不調(調(ととの)わず)」というと、夫婦が仲違(なかたが)いすることである。
と、言う意味ですが我が足元を見ると、琴瑟不調・・・・・音がバラバラ・・・・。
演奏の後は体験コーナーということで観客が実際に楽器の
演奏を行う時間が来ました、せっかくゆったりした気分でいるのに
楽器を持たされて脂汗では、ゆったりがぐったりに変わります。
そこで、ここは退散と勝手に決めて抜けました。
ずっと聴いている方がほっこりした気持ちでいられたと思いますが、
和楽の普及を考えるとこうした機会を設定するのも仕方がないことです、
参加者は5・60名と少し寂しかったのですがこうした演奏会を
今後もぜひ継続していただきたいと思います。
今日はこれから例会に出席してきます。
午前中は各課に色々とお願いがあり回ってきました。
この前も道路の陥没とカーブミラーにトラックが追突したのか
曲がっていましたので修復をお願いしたところすぐに対応していただき
助かりました、カーブミラーのあるところで毎日、緑のお爺さんを
していますので、子どもたちや車が全く見えず2日ほど苦労しましたが
新しいカーブミラーで視界も良くなり事故が起きることもありません。
3時から県庁で打ち合わせがあります、大津市の中のことでも
管轄が滋賀県ということは多くあり、市民からの要望、苦情の窓口に
なっても対応は滋賀県にお願いしなければならず、市民の方と
県にお願いに行かなくてはなりません、私が聞いて県会議員につなぎ
県会議員と市民、私で担当課で説明を聞いてきます。
夜は気のおけない仲間と毎年恒例の新年会です、久しぶりに会う友あり
しょっちゅう出会う友あり、あまり羽目を外すと明日に響きますから
ホドホドに・・・・・。
Posted by いとう茂 at 11:25│Comments(0)