2017年09月02日
筋力低下
昨年7月に右肩の腱を一部断裂し、2週間ほどは
少し肩を動かすと脱臼してしまい、とても痛い思いをして
いました、サポーターで固定していたのですが顔がかゆくて
手を上げたり、寝返りを打つと腕がブラブラ、激痛が走りました。
それでも時間とともに腕が上がるようになり1年が経って
ようやく断裂前の状態戻ってきました。
それでも、頭の後ろに勢いよく腕を上げると痛みがあり、
思い切って上げる怖さもあります。
和太鼓も締め太鼓しか叩けなかったのに長胴太鼓から
大太鼓まで叩けるようになり喜んでいるのですが、
座って叩く曲があります、これは頭の後ろまで勢いよく腕を
上げますので、まだ無理です・・・・・。
それなりにリハビリも行ってきましたが毎日決まった時間を
リハビリに当てることはできませんので回復も遅れて、
ここまで時間がかかってしまったのでしょう。
若い人で3か月という文献も目にしました、私はそれの
ほぼ4倍、若いという過信はないのですが、ここまで若い人と
ギャップがあるということは・・・・・ショック。
そこで自分の立ち位置を認めないのが私の良いところか
無謀なところか分かりませんが、筋トレを1時間ほどの時間を
見つけて続けてきました、週1回から2週間に1回という
ペースですが、それでも僅かずつ右肩に力が入るようになり、
今日に至っています。
7月末に断裂、10月頃からぼちぼち始めましたが、始めたころは
5キロのアレイが持てませんでしたし、バーベルも頭上に上げるのは
10キロが限界、ベンチプレスも20キロしか無理、そんな状況が
ベンチプレスも無理をせずに40キロが上がるようになりましたし、
背筋を鍛えるために70キロまでなら苦も無く上がり肩への負担は
それほどありません、しかし、頭上に上げるバーベルはまだ30キロ、
これは直接肩に響いてきます。
人間の筋肉は30代から毎年0,5%ほど低下すると言われています。
高校生の頃の筋力に戻ることは不可能ですが、同年代はもとより
せめて10歳年下の人と同等かそれ以上の筋力は維持して
和太鼓を思い切り叩き続けるのが願いです。
少し肩を動かすと脱臼してしまい、とても痛い思いをして
いました、サポーターで固定していたのですが顔がかゆくて
手を上げたり、寝返りを打つと腕がブラブラ、激痛が走りました。
それでも時間とともに腕が上がるようになり1年が経って
ようやく断裂前の状態戻ってきました。
それでも、頭の後ろに勢いよく腕を上げると痛みがあり、
思い切って上げる怖さもあります。
和太鼓も締め太鼓しか叩けなかったのに長胴太鼓から
大太鼓まで叩けるようになり喜んでいるのですが、
座って叩く曲があります、これは頭の後ろまで勢いよく腕を
上げますので、まだ無理です・・・・・。
それなりにリハビリも行ってきましたが毎日決まった時間を
リハビリに当てることはできませんので回復も遅れて、
ここまで時間がかかってしまったのでしょう。
若い人で3か月という文献も目にしました、私はそれの
ほぼ4倍、若いという過信はないのですが、ここまで若い人と
ギャップがあるということは・・・・・ショック。
そこで自分の立ち位置を認めないのが私の良いところか
無謀なところか分かりませんが、筋トレを1時間ほどの時間を
見つけて続けてきました、週1回から2週間に1回という
ペースですが、それでも僅かずつ右肩に力が入るようになり、
今日に至っています。
7月末に断裂、10月頃からぼちぼち始めましたが、始めたころは
5キロのアレイが持てませんでしたし、バーベルも頭上に上げるのは
10キロが限界、ベンチプレスも20キロしか無理、そんな状況が
ベンチプレスも無理をせずに40キロが上がるようになりましたし、
背筋を鍛えるために70キロまでなら苦も無く上がり肩への負担は
それほどありません、しかし、頭上に上げるバーベルはまだ30キロ、
これは直接肩に響いてきます。
人間の筋肉は30代から毎年0,5%ほど低下すると言われています。
高校生の頃の筋力に戻ることは不可能ですが、同年代はもとより
せめて10歳年下の人と同等かそれ以上の筋力は維持して
和太鼓を思い切り叩き続けるのが願いです。
Posted by いとう茂 at 12:47│Comments(0)