2018年01月29日
第二期和太鼓講座修了式
今日は第二期の和太鼓講座の受講生の修了式を
行いました。
第一期の講座は22名を受け入れましたが、和太鼓が6台で
指導するほうも2名ということで3班体制で講座を進めましたが、
3交代で太鼓を叩くとどうしても時間が足りなくなり、4か月で
月2回、合計8回の講座ではこちらの指導も粗くなりがちで、
今回は2交代にしましたので合計で12名に絞りました。
年代も50歳を境に上下半々にして、申し込みは28名でしたが
申込者については支所長に抽選で選んでもらいました。
残り16名は第三期の講座に参加してもらうということで
抽選に漏れた方には納得していただきました。
最後の講座は4か月の集大成として短い曲ですが2曲を
演奏してもらいました。
これは第一期の講座も同じで、発表には家族や友人を招いて
全く太鼓の経験がない人でもここまで叩けるということを
経験してもらいました。
講座の修了生に毎週火曜日に第一期の練習会への参加を
呼びかけたところ6・7名が参加してくれることになりました。
おそらく太鼓を一人前に演奏するには遅すぎる年齢の方も
おいでになりますが、楽しんで和太鼓を叩いている姿は見ていて
気持ちがいいものですし、覚えるまでの時間や教える労力を
抜きにして、こちらも一緒に楽しもうというスタンスで懸命さに
引っ張られてこちらも熱が入ります。
たちまち明後日から一期生と合流しますが、一期と二期では
不思議と雰囲気が全く違います。
上手く合流してくれるか心配もありますが、案ずるより産むがやすし、
当たって砕けろです、これ以上こちらも練習日を増やすゆとりが
ありません。
今日の発表はうん、うんと頷いて聞いていられました、練習とは
違い緊張感が伝わってきましたが、大きなミスもなくそれぞれが
満足な顔をしているのを見て、こちらも嬉しくなりました。
講座の最後に指導者の演奏を聴いてもらいましたが、大きな拍手を
いただきました。
実は修了生に刺激を受けて普段以上にこちらもテンションが
上がっていた結果だと思います。
イベントでの発表は一期は4月を予定していますが、二期は
8月にできればと考えています。
少しずつでも和太鼓のファンを増やしていく、これも私の仕事だと
思ってます、どこまで伸びるかわかりませんが、誰かの役に立つ、
そのことは大げさに言えば生まれてきた者の使命だと思います。
行いました。
第一期の講座は22名を受け入れましたが、和太鼓が6台で
指導するほうも2名ということで3班体制で講座を進めましたが、
3交代で太鼓を叩くとどうしても時間が足りなくなり、4か月で
月2回、合計8回の講座ではこちらの指導も粗くなりがちで、
今回は2交代にしましたので合計で12名に絞りました。
年代も50歳を境に上下半々にして、申し込みは28名でしたが
申込者については支所長に抽選で選んでもらいました。
残り16名は第三期の講座に参加してもらうということで
抽選に漏れた方には納得していただきました。
最後の講座は4か月の集大成として短い曲ですが2曲を
演奏してもらいました。
これは第一期の講座も同じで、発表には家族や友人を招いて
全く太鼓の経験がない人でもここまで叩けるということを
経験してもらいました。
講座の修了生に毎週火曜日に第一期の練習会への参加を
呼びかけたところ6・7名が参加してくれることになりました。
おそらく太鼓を一人前に演奏するには遅すぎる年齢の方も
おいでになりますが、楽しんで和太鼓を叩いている姿は見ていて
気持ちがいいものですし、覚えるまでの時間や教える労力を
抜きにして、こちらも一緒に楽しもうというスタンスで懸命さに
引っ張られてこちらも熱が入ります。
たちまち明後日から一期生と合流しますが、一期と二期では
不思議と雰囲気が全く違います。
上手く合流してくれるか心配もありますが、案ずるより産むがやすし、
当たって砕けろです、これ以上こちらも練習日を増やすゆとりが
ありません。
今日の発表はうん、うんと頷いて聞いていられました、練習とは
違い緊張感が伝わってきましたが、大きなミスもなくそれぞれが
満足な顔をしているのを見て、こちらも嬉しくなりました。
講座の最後に指導者の演奏を聴いてもらいましたが、大きな拍手を
いただきました。
実は修了生に刺激を受けて普段以上にこちらもテンションが
上がっていた結果だと思います。
イベントでの発表は一期は4月を予定していますが、二期は
8月にできればと考えています。
少しずつでも和太鼓のファンを増やしていく、これも私の仕事だと
思ってます、どこまで伸びるかわかりませんが、誰かの役に立つ、
そのことは大げさに言えば生まれてきた者の使命だと思います。
Posted by いとう茂 at 00:09│Comments(0)