2020年03月22日
新型コロナウイルスの影響③
政府はイベントなどの開催を自治体の判断に任せる
声明を発表しました。
これは経済活動が低迷し、国民生活に今後、大きな影響が
出ることを危惧したものだと思いますが、感染者は増加
しています、持ちこたえているという判断でしたが、まだまだ
オーバーシュートの可能性もあり地域によっては爆発的な
感染者数が出ることも十分考えられます。
滋賀県でも4人の感染者が出ていますが、県民の移動方向に
ついては、以前、東近江市で新聞店を営んでいる人から聞いたの
ですが、京都新聞と中日新聞の購読者が東近江から西部、
すなわち近江八幡、野洲、守山、草津、大津と京都に近くなると
京都新聞の購読者が増えて、東近江から東に行くと彦根、長浜
などでは中日新聞が増えるという話を思い出しました。
これは生活圏に大きな影響があります、大津は京都圏の
影響が大きく、彦根や長浜は名古屋圏の影響をうけている
ことになります。
大阪や愛知の感染者数は日ごと更新されており、今のところは
大阪からの感染拡大は京都が壁になっている状態ですし、愛知も
岐阜県が壁になっているように思います。
とにかく目に見えないものですし、生活圏の中で人々が移動する
間に感染者が増加することをどう防ぐか・・・・・・マスク、消毒。
学区でも3月の火まつりが中止、4月のさくらまつりも中止、
さらに、昨日会合があったのですが五社まつりも中止がきまり、
ゴールデンウィークまでの大きなイベントがすべて中止に
なりました。
この次は、年度が替わって各種団体の総会がどうなるかです。
団体によっては100名を超える総会もあり、会場によっては
前後左右の間隔が十分とれなかったりすることもあります。
消毒液もまだ不足気味ですし、マスクも店頭に並んでいません。
目に見えない小さなウイルスが命まで脅かす存在ですが、
普段の生活でも小さなものに痛めつけられていることは案外
多くあります。
靴底に小さな砂粒が入って歩くと痛い、そげが刺さって指先が
痛い、目に小さな虫が飛び込んで痛い、歯の間に食べ物が
つまって気色悪い・・・・・・。
何気なく毎日生活していますが、考えてみれば運がいい、
そういう状態の連続かもしれません。
えこーのひきこもり・不登校の家族の会の立ち上げも5月と
考えていますが、状況によってはもう少し先延ばしになる可能性も
出てきました。
蚊や蚤、ダニなら個人で駆除できますが、ウイルスは駆除できません。
見えない敵から身を守る、この先、コロナウイルスの教訓は
どのように市民生活に活かされるのだろう、収束が見えない時期ですが、
そんなことを考えてしまいました。
声明を発表しました。
これは経済活動が低迷し、国民生活に今後、大きな影響が
出ることを危惧したものだと思いますが、感染者は増加
しています、持ちこたえているという判断でしたが、まだまだ
オーバーシュートの可能性もあり地域によっては爆発的な
感染者数が出ることも十分考えられます。
滋賀県でも4人の感染者が出ていますが、県民の移動方向に
ついては、以前、東近江市で新聞店を営んでいる人から聞いたの
ですが、京都新聞と中日新聞の購読者が東近江から西部、
すなわち近江八幡、野洲、守山、草津、大津と京都に近くなると
京都新聞の購読者が増えて、東近江から東に行くと彦根、長浜
などでは中日新聞が増えるという話を思い出しました。
これは生活圏に大きな影響があります、大津は京都圏の
影響が大きく、彦根や長浜は名古屋圏の影響をうけている
ことになります。
大阪や愛知の感染者数は日ごと更新されており、今のところは
大阪からの感染拡大は京都が壁になっている状態ですし、愛知も
岐阜県が壁になっているように思います。
とにかく目に見えないものですし、生活圏の中で人々が移動する
間に感染者が増加することをどう防ぐか・・・・・・マスク、消毒。
学区でも3月の火まつりが中止、4月のさくらまつりも中止、
さらに、昨日会合があったのですが五社まつりも中止がきまり、
ゴールデンウィークまでの大きなイベントがすべて中止に
なりました。
この次は、年度が替わって各種団体の総会がどうなるかです。
団体によっては100名を超える総会もあり、会場によっては
前後左右の間隔が十分とれなかったりすることもあります。
消毒液もまだ不足気味ですし、マスクも店頭に並んでいません。
目に見えない小さなウイルスが命まで脅かす存在ですが、
普段の生活でも小さなものに痛めつけられていることは案外
多くあります。
靴底に小さな砂粒が入って歩くと痛い、そげが刺さって指先が
痛い、目に小さな虫が飛び込んで痛い、歯の間に食べ物が
つまって気色悪い・・・・・・。
何気なく毎日生活していますが、考えてみれば運がいい、
そういう状態の連続かもしれません。
えこーのひきこもり・不登校の家族の会の立ち上げも5月と
考えていますが、状況によってはもう少し先延ばしになる可能性も
出てきました。
蚊や蚤、ダニなら個人で駆除できますが、ウイルスは駆除できません。
見えない敵から身を守る、この先、コロナウイルスの教訓は
どのように市民生活に活かされるのだろう、収束が見えない時期ですが、
そんなことを考えてしまいました。
Posted by いとう茂 at 21:45│Comments(0)