2020年03月24日
支援者、相談者、当事者からの連絡あり
今日は4連休が終わってアルバイトでした。
明日は、えこーの相談日でまたお休み、ホントに気楽な職場だわ。
それとも私が能天気・・・・・・・たぶん。
仕事中にいくつか電話がありました、まずは大津市の福祉機関の
支援者からでした。
この前にひきこもりの子どものことで、支援者から連絡があり、
よかったら25日の水曜日に相談に来てくれるように家族の方に
伝えてもらっていたのですが、返事がなかったので昨日、
福祉機関に連絡したところ、支援者は休みで確認が
取れませんでした。
ところがその1時間ほど後にひきこもりの家族から電話があり
相談に来るということでした、こちらはてっきり支援者が連絡を
とってくれたものと思っていたのですが・・・・・。
電話の内容は、家族には伝えてあるのですが・・・・・というもので、
昨日に電話があり25日に相談に来てくれることになっていると
伝えると、受話器を通して驚きと喜びの声が伝わってきました。
定期的に訪問されて支援を続けているということでしたが、
そうそう行く理由がなく、支援者もどこか別の相談窓口を探して
いたようで、えこーが受け皿になるということで、これからは、
えこーとその福祉機関、さらに家族の会が大きな力になると
思いますので、時間がかかることは承知で相談と支援が
始まります。
次の電話は昨日の緊急を要する対応が必要な家族からでした。
昨日は無事に過ごせたようで、今日は朝から支援機関に相談に
行っていくつかのアドバイスがあったようです。
どの道を選択するかはまだ決まっていませんが、どれを選んでも
強く外部から圧力がかかると途中でぶれてしまうのが見えます。
ぶれるなと言うのは簡単ですが、言ったところですぐに改善するとは
思っていません。
今は、ぶれる人間であるということを認めて、ぶれることを前提に
対応を考えることが現実的ですし、ぶれにくい人間になれるように
支援機関につなげることができればと考えています。
緊急事態から脱することと、この人のぶれる気持ちを改善するという
二つのことが必要で、解決までの道のりは険しいものがあります。
1件目はひきこもりでしたがこちらは問題行動です。
こちらも時間がかかることは目に見えています、家族には以前から
緊急を要する人が心配だと言っていたのですが、その時には
ここまで緊急事態になることが考えられずに、他の対応で
手一杯でしたが、こちらの人の対応にもこれからは時間をかけて
もらうことになります。
3件目の電話は不登校のJKからでした。
新年度からやり直すことを決めたという嬉しい連絡でした。
この子どもも調子がいいと、ついついオーバーペースになりますので、
そのあたりを家族と相談しながら進めていこうと思っています。
JKには、人生は何度でもやり直せるからぼ~ちぼ~ちぼ~ちだよ。
欲張ったり無理しすぎないくらい、そろりそろりとまいろう。
と返事をしました、自分でずいぶん悩んで出した結果です。
孫のような年の子ですが、とてもやさしくいい子です、そのぶんちょっと
した周りの変化で傷つくことがあります。
その傷がかすり傷のように見えても実は結構深いものなのです。
周りの人を不快な気分にしてはいけないと、無理に笑ったり、明るく
ふるまったりして、自分の気持ちを押し殺してしまい、どこにも出口が
なくなった自分の気持ちにつぶされてしまう。
そんな子どもですので、これからも寄り添っていこうと思います。
今日は三者三様の立場の人から連絡をもらった日でした。
明日はえこーの相談日、1件目の家族が来てくれます、新しい
ご縁はどんな形をしているのでしょう。
明日は、えこーの相談日でまたお休み、ホントに気楽な職場だわ。
それとも私が能天気・・・・・・・たぶん。
仕事中にいくつか電話がありました、まずは大津市の福祉機関の
支援者からでした。
この前にひきこもりの子どものことで、支援者から連絡があり、
よかったら25日の水曜日に相談に来てくれるように家族の方に
伝えてもらっていたのですが、返事がなかったので昨日、
福祉機関に連絡したところ、支援者は休みで確認が
取れませんでした。
ところがその1時間ほど後にひきこもりの家族から電話があり
相談に来るということでした、こちらはてっきり支援者が連絡を
とってくれたものと思っていたのですが・・・・・。
電話の内容は、家族には伝えてあるのですが・・・・・というもので、
昨日に電話があり25日に相談に来てくれることになっていると
伝えると、受話器を通して驚きと喜びの声が伝わってきました。
定期的に訪問されて支援を続けているということでしたが、
そうそう行く理由がなく、支援者もどこか別の相談窓口を探して
いたようで、えこーが受け皿になるということで、これからは、
えこーとその福祉機関、さらに家族の会が大きな力になると
思いますので、時間がかかることは承知で相談と支援が
始まります。
次の電話は昨日の緊急を要する対応が必要な家族からでした。
昨日は無事に過ごせたようで、今日は朝から支援機関に相談に
行っていくつかのアドバイスがあったようです。
どの道を選択するかはまだ決まっていませんが、どれを選んでも
強く外部から圧力がかかると途中でぶれてしまうのが見えます。
ぶれるなと言うのは簡単ですが、言ったところですぐに改善するとは
思っていません。
今は、ぶれる人間であるということを認めて、ぶれることを前提に
対応を考えることが現実的ですし、ぶれにくい人間になれるように
支援機関につなげることができればと考えています。
緊急事態から脱することと、この人のぶれる気持ちを改善するという
二つのことが必要で、解決までの道のりは険しいものがあります。
1件目はひきこもりでしたがこちらは問題行動です。
こちらも時間がかかることは目に見えています、家族には以前から
緊急を要する人が心配だと言っていたのですが、その時には
ここまで緊急事態になることが考えられずに、他の対応で
手一杯でしたが、こちらの人の対応にもこれからは時間をかけて
もらうことになります。
3件目の電話は不登校のJKからでした。
新年度からやり直すことを決めたという嬉しい連絡でした。
この子どもも調子がいいと、ついついオーバーペースになりますので、
そのあたりを家族と相談しながら進めていこうと思っています。
JKには、人生は何度でもやり直せるからぼ~ちぼ~ちぼ~ちだよ。
欲張ったり無理しすぎないくらい、そろりそろりとまいろう。
と返事をしました、自分でずいぶん悩んで出した結果です。
孫のような年の子ですが、とてもやさしくいい子です、そのぶんちょっと
した周りの変化で傷つくことがあります。
その傷がかすり傷のように見えても実は結構深いものなのです。
周りの人を不快な気分にしてはいけないと、無理に笑ったり、明るく
ふるまったりして、自分の気持ちを押し殺してしまい、どこにも出口が
なくなった自分の気持ちにつぶされてしまう。
そんな子どもですので、これからも寄り添っていこうと思います。
今日は三者三様の立場の人から連絡をもらった日でした。
明日はえこーの相談日、1件目の家族が来てくれます、新しい
ご縁はどんな形をしているのでしょう。
Posted by いとう茂 at 21:11│Comments(0)