2023年04月04日
桜散る
2023年度の、赤い羽根共同募金福祉基金の助成に応募していましたが、
不採択に終わりました。
落胆、悲嘆、そんな気持ちです。
「来年度もあるやん」そんな声もありますが、
事業内容についてはスタッフで議論を重ね、
自分たちの思いがぎっしり詰まった文章に仕上げての応募で、
文言にもこだわり加筆訂正の連続でした。
切り替えて来年度も・・・今はとてもそんな気持ちにはなれません。
スタッフ会議ではクラウドファンディングで資金集め、
そういった方向になっていますが、
ひきこもりに対して理解が進んでいない中で、
希望する金額に到達できる自信はありません。
そもそもクラウドファンディングに対する知識が、
えこーのスタッフに乏しく、そこから勉強しなくてはいけません。
ただ、落ち込んでばかりはいられませんので、福祉基金のことは忘れて、
えこーの事業に専念できる人件費をどうして確保するか、
えこーの試練でもありますが、
逆境を順境にするためにはやはり気持ちを前に前に出していくしかありません。
捨てる神あれば拾う神あり、気分を奮い立たせるのによく使う手法は、
先人の言葉に触れてみる・・・です。
「座ったままでは 時の砂浜に足跡は刻まれない」
「エベレストよ 今回は私たちの負けだ だが
必ず舞い戻って登頂してみせる なぜなら 山はこれ以上大きくならないが
私は もっと成長できるからだ」
「最も困難な仕事は、一回きりの爆発的なエネルギーの発散や努力ではなく、
最善を尽くして日々努力し続けることによって達成されることを覚えておいてください」
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
愚痴や不平から夢は育たない、私自身もよく知っていることです。
えこーの相談業務の方も飽和状態で、これ以上相談者を増やすことは困難です。
これは立ち上げの時からわかっていたことで、
限られたスタッフで運営している以上避けて通る事は出来ません。
その代わり、今抱えている相談者に寄り添い、
当事者と家族が少しでもいい方向に行けるように考えたいと思っています。
福祉基金に応募した事業を諦めず、
いつかどこかで世に出して不採択にした事業の成功で、
きっと見返してやる、これがえこーを代表する声です。
不採択に終わりました。
落胆、悲嘆、そんな気持ちです。
「来年度もあるやん」そんな声もありますが、
事業内容についてはスタッフで議論を重ね、
自分たちの思いがぎっしり詰まった文章に仕上げての応募で、
文言にもこだわり加筆訂正の連続でした。
切り替えて来年度も・・・今はとてもそんな気持ちにはなれません。
スタッフ会議ではクラウドファンディングで資金集め、
そういった方向になっていますが、
ひきこもりに対して理解が進んでいない中で、
希望する金額に到達できる自信はありません。
そもそもクラウドファンディングに対する知識が、
えこーのスタッフに乏しく、そこから勉強しなくてはいけません。
ただ、落ち込んでばかりはいられませんので、福祉基金のことは忘れて、
えこーの事業に専念できる人件費をどうして確保するか、
えこーの試練でもありますが、
逆境を順境にするためにはやはり気持ちを前に前に出していくしかありません。
捨てる神あれば拾う神あり、気分を奮い立たせるのによく使う手法は、
先人の言葉に触れてみる・・・です。
「座ったままでは 時の砂浜に足跡は刻まれない」
「エベレストよ 今回は私たちの負けだ だが
必ず舞い戻って登頂してみせる なぜなら 山はこれ以上大きくならないが
私は もっと成長できるからだ」
「最も困難な仕事は、一回きりの爆発的なエネルギーの発散や努力ではなく、
最善を尽くして日々努力し続けることによって達成されることを覚えておいてください」
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
愚痴や不平から夢は育たない、私自身もよく知っていることです。
えこーの相談業務の方も飽和状態で、これ以上相談者を増やすことは困難です。
これは立ち上げの時からわかっていたことで、
限られたスタッフで運営している以上避けて通る事は出来ません。
その代わり、今抱えている相談者に寄り添い、
当事者と家族が少しでもいい方向に行けるように考えたいと思っています。
福祉基金に応募した事業を諦めず、
いつかどこかで世に出して不採択にした事業の成功で、
きっと見返してやる、これがえこーを代表する声です。
Posted by いとう茂 at 15:35│Comments(0)