2023年04月12日
久しぶりに大津市役所に行ってきました
昨年の12月にえこーの広報紙ができたので、各部署に配布して以来、
久しぶりに大津市役所に行ってきました。
行先は子ども未来局、
今月末に発行予定の広報紙を各市民センターに配布する許可をもらうために、
原稿を送付してありますので、それの確認が主な目的でした。
原稿は問題がなく、今月の20日過ぎに各市民センターに
えこーの広報紙を配布してくださいと言う依頼を流してもらいます。
赤い羽根共同募金の福祉基金の応募が、不採択だったことも話してきました。
えこーと福祉部の連携をいただいていましたので、
お詫びの言葉しかありませんでした。
子ども未来局のひきこもりや不登校の情報は、
主に大津社協に委託している、子ども・若者総合相談窓口からの情報で、
直接家族や当事者の相談は少ないようです。
こちらの状況を話しているうちに、未来局でも委託事業をいくつか検討中で、
えこーで受けられる事業があればお願いします・・・でした。
4月から事務所の場所が5階の山側に移り、
明るくなったのと座って話ができるスペースができたことがありがたかったです。
これまでは暗い廊下で立ち話でしたので、この差は大きいと感じました。
同じく4月から国でも子ども家庭庁が機能し始めましたので、
今後はこちらと未来局の連携も出てくると思います。
ただ国の子どもの定義は20代までで、
未来局が委託している子ども若者総合相談窓口の子どもの定義は、
39歳までと開きがありますので、その狭間の年齢層が取り残されないか心配もあります。
8050問題でも、80代の親から見れば50代でも子どもです。
えこーの相談者にもこの年齢の人はいますし、
ひきこもりの子どもが40代という家族もいます。
こうした40代以上のひきこもりの受け皿になる支援機関は、
大津市には保健所か社協しかありません。
いきなり公的な支援機関とつながることは、抵抗も大きく難しいのが現状です。
子どもがいくつでも親から見れば子どもです、世間の相場で子どもの年齢を決めないで、
子をもつ親の立場で子どものことを考えて欲しい・・・えこーからのお願いです。
久しぶりに大津市役所に行ってきました。
行先は子ども未来局、
今月末に発行予定の広報紙を各市民センターに配布する許可をもらうために、
原稿を送付してありますので、それの確認が主な目的でした。
原稿は問題がなく、今月の20日過ぎに各市民センターに
えこーの広報紙を配布してくださいと言う依頼を流してもらいます。
赤い羽根共同募金の福祉基金の応募が、不採択だったことも話してきました。
えこーと福祉部の連携をいただいていましたので、
お詫びの言葉しかありませんでした。
子ども未来局のひきこもりや不登校の情報は、
主に大津社協に委託している、子ども・若者総合相談窓口からの情報で、
直接家族や当事者の相談は少ないようです。
こちらの状況を話しているうちに、未来局でも委託事業をいくつか検討中で、
えこーで受けられる事業があればお願いします・・・でした。
4月から事務所の場所が5階の山側に移り、
明るくなったのと座って話ができるスペースができたことがありがたかったです。
これまでは暗い廊下で立ち話でしたので、この差は大きいと感じました。
同じく4月から国でも子ども家庭庁が機能し始めましたので、
今後はこちらと未来局の連携も出てくると思います。
ただ国の子どもの定義は20代までで、
未来局が委託している子ども若者総合相談窓口の子どもの定義は、
39歳までと開きがありますので、その狭間の年齢層が取り残されないか心配もあります。
8050問題でも、80代の親から見れば50代でも子どもです。
えこーの相談者にもこの年齢の人はいますし、
ひきこもりの子どもが40代という家族もいます。
こうした40代以上のひきこもりの受け皿になる支援機関は、
大津市には保健所か社協しかありません。
いきなり公的な支援機関とつながることは、抵抗も大きく難しいのが現状です。
子どもがいくつでも親から見れば子どもです、世間の相場で子どもの年齢を決めないで、
子をもつ親の立場で子どものことを考えて欲しい・・・えこーからのお願いです。
Posted by いとう茂 at 21:56│Comments(0)