2024年05月23日
石鹿っ鼓
石鹿っ鼓(せきろくっこ)と読みます。
大人の太鼓は石鹿太鼓保存会ですが、設立時の平成3年は石鹿太鼓遊友会でした。
それから1年遅れて石鹿っ鼓を、亡くなった当時の代表の奥村さんと相談して立ち上げました。
石鹿太鼓を大人だけでなく、子どもの世代に伝えてすそ野を広げたい、後世に残したいと考えたのが理由です。
早速、地元の小学校にお願いに行って、4年生から6年生の団員を募集しました。
それからもう32年になります、多い時には30名を超える団員がいましたが、コロナで新規募集が3年できずに現在は6年生が6名だけになっています。
太鼓の練習日は水曜日の6時からで、それまではえこーの面談があります。
えこーのスタッフと子どもの太鼓の指導は、同じメンバーがやっていますので毎週、時間に追われてバタバタしているのが現状です。
子どもの練習後は大人の太鼓の練習で、水曜日の午後から10時過ぎまではハードな時間が続いていました。
来年度に小学生の募集をして新しいメンバーでの継続も考えましたが、全員が初心者になるために手取り足取りとは言いませんが、こちらの負担が増えることは確実です。
それを考えたときに、体の負担がどうなるか・・・・。
これは継続が無理だと考えて今年度で最終にしました。
大人も高齢者が多くなり、考えている演奏ができなくなっています、そこへ初心者の子どもが増えたら・・・と考えると折れそうになってしまいました。
多様化といえば聞こえはいいのですが、太鼓に取り組む姿勢が各自違う中で、より高いレベルを求めるのは困難です。
子どもも大人も曲がり角、そんな状態ですのでモチベーションを維持することが難しくなりました。
荷物を減らすという意味で、まずは子どもの太鼓の解散です。
思い出はいっぱいあります、またの機会に報告します。
大人の太鼓は石鹿太鼓保存会ですが、設立時の平成3年は石鹿太鼓遊友会でした。
それから1年遅れて石鹿っ鼓を、亡くなった当時の代表の奥村さんと相談して立ち上げました。
石鹿太鼓を大人だけでなく、子どもの世代に伝えてすそ野を広げたい、後世に残したいと考えたのが理由です。
早速、地元の小学校にお願いに行って、4年生から6年生の団員を募集しました。
それからもう32年になります、多い時には30名を超える団員がいましたが、コロナで新規募集が3年できずに現在は6年生が6名だけになっています。
太鼓の練習日は水曜日の6時からで、それまではえこーの面談があります。
えこーのスタッフと子どもの太鼓の指導は、同じメンバーがやっていますので毎週、時間に追われてバタバタしているのが現状です。
子どもの練習後は大人の太鼓の練習で、水曜日の午後から10時過ぎまではハードな時間が続いていました。
来年度に小学生の募集をして新しいメンバーでの継続も考えましたが、全員が初心者になるために手取り足取りとは言いませんが、こちらの負担が増えることは確実です。
それを考えたときに、体の負担がどうなるか・・・・。
これは継続が無理だと考えて今年度で最終にしました。
大人も高齢者が多くなり、考えている演奏ができなくなっています、そこへ初心者の子どもが増えたら・・・と考えると折れそうになってしまいました。
多様化といえば聞こえはいいのですが、太鼓に取り組む姿勢が各自違う中で、より高いレベルを求めるのは困難です。
子どもも大人も曲がり角、そんな状態ですのでモチベーションを維持することが難しくなりました。
荷物を減らすという意味で、まずは子どもの太鼓の解散です。
思い出はいっぱいあります、またの機会に報告します。
Posted by いとう茂 at 10:59│Comments(0)