2025年05月21日
おおつ若者サミット
6月7日の土曜日に浜大津明日都で「おおつ若者サミット」が開催されます。
ひきこもりを含めた生きづらさを抱える若者とその家族、支援者が対象で、チラシには【家族以外の人との接点を持たない、生きづらさや働きづらさを抱える若者とその家族が、支援団体や仲間とつながり、居場所と出番を見つけるきっかけになる場を提供します。】とうたわれています。
参加予定の支援団体はえこーを含めて10団体となっており、支援団体の紹介コーナー、ボードゲームや漫画、ピアノ、作品作り体験などのほっこりコーナー、それと若者同士の語り合い、保護者同士の語り合いの場の交流コーナーに分かれています。
このサミットはすでに開催されている能登川の若者サミットの大津版です。
えこーには今年の初めに開催を考えている旨の連絡がありましたが、その後は何の連絡もなく、いきなりチラシの校正依頼が来ました。
・・・ちょっと横着と違うけ・・・。
チラシにえこーの名前が掲載されている以上不参加の選択はありませんので、担当者に電話をして詳しい内容を聞きました。
その結果・・・詳しい内容はなく「とりあえず会場の雰囲気を見て欲しい」ということで、支援団体のコーナーは掲載されていますが、具体的な設営はないようでした。
主催も実行委員形式になっていて、実行委員のメンバーも記載されておらず、大津市の後援も色々制約があって後援依頼していないということでした。
問い合わせは滋賀県臨床心理士会になっているだけです。
大丈夫かいな・・・。
とりあえず行くことにしますが、ひきこもり当事者が家族と来てもほとんど会話がないことは容易に想像できますし、いきなり臨床心理士と話もできないと感じます。
まずは安心して自分のテリトリーの中で誰にも邪魔されない居場所の提供、これが大切です。
居場所というからには1年に1度ではなく毎週提供できる体制を組まなくてはいけません。
より良いサミットに育てていくために、当事者、家族、それに支援団体の声をよく聴いて頂けたらと願います。
ひきこもりを含めた生きづらさを抱える若者とその家族、支援者が対象で、チラシには【家族以外の人との接点を持たない、生きづらさや働きづらさを抱える若者とその家族が、支援団体や仲間とつながり、居場所と出番を見つけるきっかけになる場を提供します。】とうたわれています。
参加予定の支援団体はえこーを含めて10団体となっており、支援団体の紹介コーナー、ボードゲームや漫画、ピアノ、作品作り体験などのほっこりコーナー、それと若者同士の語り合い、保護者同士の語り合いの場の交流コーナーに分かれています。
このサミットはすでに開催されている能登川の若者サミットの大津版です。
えこーには今年の初めに開催を考えている旨の連絡がありましたが、その後は何の連絡もなく、いきなりチラシの校正依頼が来ました。
・・・ちょっと横着と違うけ・・・。
チラシにえこーの名前が掲載されている以上不参加の選択はありませんので、担当者に電話をして詳しい内容を聞きました。
その結果・・・詳しい内容はなく「とりあえず会場の雰囲気を見て欲しい」ということで、支援団体のコーナーは掲載されていますが、具体的な設営はないようでした。
主催も実行委員形式になっていて、実行委員のメンバーも記載されておらず、大津市の後援も色々制約があって後援依頼していないということでした。
問い合わせは滋賀県臨床心理士会になっているだけです。
大丈夫かいな・・・。
とりあえず行くことにしますが、ひきこもり当事者が家族と来てもほとんど会話がないことは容易に想像できますし、いきなり臨床心理士と話もできないと感じます。
まずは安心して自分のテリトリーの中で誰にも邪魔されない居場所の提供、これが大切です。
居場所というからには1年に1度ではなく毎週提供できる体制を組まなくてはいけません。
より良いサミットに育てていくために、当事者、家族、それに支援団体の声をよく聴いて頂けたらと願います。
Posted by いとう茂 at 14:35│Comments(0)