2012年01月28日

生野コリアタウン

26日に学区の人推協、社協の合同研修で
大阪の生野に行ってきました。

仁徳天皇の時代から、百済の渡来人
が集団で暮らしていたとのことでしたが、
日本人との不幸な反目、対立があり、
生野に多くの渡来人が住み着いて、
今の町があるとのことでした。

カクさんという方は、不幸な歴史があるにもかかわらず、
穏やかに、淡々と話をされました。
お爺さんの代に日本に移り住んで、
お父さんも日本で生まれ育ったということでした。

帰化することもなく韓国籍で胸を張って生きている姿に、
日本人が忘れてしまった愛国心、プライドを見た気がしました。

もう、20年以上前だったでしょうか、
講演会で、この先日本は中国との関係は悪化するが、
韓国とは仲良く共存の道を探らなければならない
という話を思い出しました。

同和問題、国籍問題、政治の力も敬遠するエリアですが、
今一度、私たちはしっかり見つめる必要がある気がします。

地球人というつながりを認識してもいい時代に
世界の時計は針を進めているのではないでしょうか。

21世紀はアフリカの時代だとも言われています。
それは、未開の地の人を上から見下す時代を指すのでしょうか。
お金儲けができる国で一人勝ちを
もくろんで喜ぶ時代でしょうか。
人間としての尊厳は同じ国の人とだけ守られればいいのでしょうか。

愛国心は自分が国を愛する心で、
他国を見下す心ではないでしょう。

Posted by いとう茂 at 22:15│Comments(0)
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