2012年04月17日

それでも時間は…。

3月22日。
前回、散髪に行った日です。
3月で40年余、通いなれた散髪屋さんが廃業したので
新しい散髪屋さんを探さなければなりません。

伸ばし放題でいいのなら別ですが、
そうもいきません。

たいした頭でないので、外見よりも中味に金をかけろと
言われそうですが、果たして成果があるのやら・・・・。

そうこうしているうちにも時間は流れていきます。

白髪が増え、髪の毛が減っていくのも
時間の流れです。

桐一葉落ちて天下の秋を知る

中国のことわざでは
一葉落ちて天下の秋を知る
だったと思います。
いいことも悪いこともずっと続かない
わずかな前触れを感じ取る感性を磨きなさい

自分なりの解釈です。
黒いスーツに落ちた一筋の白髪にも
何かを感じる心のひだの細やかさが欲しい。

だって、そうでしょう。
老眼。朝早く目が覚める。
同じことを何度も言う。言うことがくどくなった。
何枚、葉を散らしたでしょう。

そんなことより、散髪屋やった。

Posted by いとう茂 at 14:11│Comments(0)
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