2012年04月27日

同級生

小学校、中学校、高校とずっと同じ道を歩いた
同級生が何人かいますが、今、同じ地域で生活している
男性は私を含めて3人です。

あとは行方不明も入れてこのまちにはいません。

そのうちの一人と時々飲む機会があります。
気のおけない幼馴染です。
席順も前後で、12年のうち5年同じクラスでした。
もう一人も近所で、こちらも12年のうち4年同じでした。

話題は年老いた親のこと、自分たちの老後のことなど、
あまり明るい話題はありませんが、同じ悩みを共有
しているものですから、親近感を感じます。


いくつまで元気でいられるのか分かりません。
年老いた親を送り、自分たちがその年になった時、
時代も変わっているでしょうし、生活そのものも
変化しているでしょうが、いつでも声を掛けたら
返ってくる人間がいる。

同居している家族とは違った存在で・・・・。
もしかすると、自分を高めてくれるような存在ではなく、
それでも、どこかほっとする、そういう人間、
友というにはもう照れ臭いし、いまさらとも思う。

そういう人間がいることはうれしいことですし、
自分も誰かのそういう人間になれたら・・・・・。


今日は1年生の発表会に二日目です。
それぞれの議員が、一般質問とはまた違う
緊張感のある顔をしています。





Posted by いとう茂 at 11:58│Comments(0)
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