2014年10月29日

校正

所属している会の雑誌委員を務めています。
委員会の主な仕事は会員手帳と年報の作成です。
会員手帳は各自に確認してもらいますので
大きな問題はないのですが、年報の方は原稿依頼から
取りまとめ、ページ割りと写真の選択と配置、
ここまでは委員長がやってくれましたが、
入稿後には校正という大きな仕事があります。

初校が届きました、160ページほどですが、これから
最終3校まで3度読まなくてはいけません。
在籍7年の会ですがこれで雑誌委員会は3回目、
他に2年は毎週発行の週報作りも経験しました。

どうも活字にご縁があるようで、目をショボショボ
させながらの校正になりそうです。
活字は嫌いではないのでそれほど苦にはなりませんが、
記録として残るだけにしっかり校正をしないと大恥を
かきかねません。

3校まで行っても誤字脱字が出てくるから、面白くもあり
不思議ですが注意力、集中力がいかに持続しないか
それの立証をしているようです。

人の原稿を手直しするのが校正、自分の原稿を
手直しするのが推敲、押したり叩いたりということです。
昔ブログに書いた覚えがありますが唐の詩人が
「僧は推す 月下の門」いやいや「僧は敲く 月下の門」
どちらがいいか悩みに悩んだことから推敲という言葉が
生まれたと言います。

推は押す、敲は叩くという意味です。

大〇〇な洋子さんの孫がようやく産まれました。
おめでとうございます。
洋子さん、英信さん。
子どもは親を選んで生まれてくるといいます、
親を選ぶということはお婆さんとお爺さんも選んで
生まれるということです。

スコヤカナゴセイチョウヲ、トオキ、シガノソラカライノル

20日の献血の結果が昨日届きました。
結果は過去の分も含めて5回前までのものが記載されています。
何枚か残っていますので平成23年7月から今回までの10回の
検査結果を比べることができますが、ベストの数値は
GPTが10、肝炎などになると数値が上がります、基準は8~49と
言うことでまったく正常です、γ-GPTが49これもベストでした、
いわゆる飲みすぎると上昇します。
基準は9~68過去10回のワーストは115、前回は66ですから
安心してお酒が飲めます。

悪かったのは赤血球数で383、基準は418~560で貧血気味ということですが
献血ができたのですからよしとしたいと思います、もともとこの数値は
いつも低いようで10回の最高値は444、基準以下が10回中6回あり
前回は405でした。
ヘモグロビンの濃度も13,5と過去2番目に低い数値でした。
こちらは一応基準内、コレステロールは161、前回が158ですから
それほど差はありませんでした。

市民病院の病院長の言葉では検査結果に異常がなければ
3年~5年は生きられると言うことですのでメデタシメデタシです。




  
Posted by いとう茂 at 12:49Comments(0)