2017年03月12日
第26回火まつり
昨日はびわ湖開きでした、この日の夜には
市内でヨシたいまつを燃やして琵琶湖の環境浄化と恵みに
感謝するイベントが行われます。
2月に刈り取ったヨシを束ねてたいまつにして湖辺で燃やします。
今年は市内4か所で270本のヨシたいまつが燃やされました。
膳所学区では100本のたいまつに一斉点火しています。
市内最大の火まつりです、第1回からかかわっていますので
思い入れもあります。
第1回目は司会を務めましたが、本番ではあたりが暗くなり
シナリオが何も見えず、来賓紹介では非常に苦労をしましたし、
あまりにも寒くて震えていました。
そんな寒い中をたいまつを見物に来てくれる来場者のために、
2年目からは陪膳(おもの)鍋を振舞っています。
創作と言えば大袈裟ですが、市民センターの調理室で
一人で試作品を作ったのを覚えています。
3年目からは和太鼓の演奏を始めました、平成3年の秋に発足した
石鹿(せきろく)太鼓は発足当時から運営、演奏にかかわっており、
途中ブランクがあったものの昨日も4曲演奏しました。
そして、15年ほど前からは行燈を設置しています、これも提案して
取り入れてもらったのですが、イルミネーションが流行っていたころですが、
動かない明かりが、どうも受け入れられなくて餅網を3枚組み合わせて
障子紙に子どもたちに絵をかいてもらいローソクで照らしています。
これはもう少し発展させたいと思っているのですが・・・・・・・・。
一つずつ進めたいと思っています。
中学生から60代まで年代の幅も広く、アメリカとスコットランドから
仕事で来ている女性も3名います、毎週水曜日が練習日で4月からは
子どもの太鼓の練習日も水曜日に変更して集約します。
今年は春から初夏にかけての出番がありますので、より多くの人に
演奏を聴いていただき、和太鼓の魅力を知っていただけたら、
そんなことを思っています。
市内でヨシたいまつを燃やして琵琶湖の環境浄化と恵みに
感謝するイベントが行われます。
2月に刈り取ったヨシを束ねてたいまつにして湖辺で燃やします。
今年は市内4か所で270本のヨシたいまつが燃やされました。
膳所学区では100本のたいまつに一斉点火しています。
市内最大の火まつりです、第1回からかかわっていますので
思い入れもあります。
第1回目は司会を務めましたが、本番ではあたりが暗くなり
シナリオが何も見えず、来賓紹介では非常に苦労をしましたし、
あまりにも寒くて震えていました。
そんな寒い中をたいまつを見物に来てくれる来場者のために、
2年目からは陪膳(おもの)鍋を振舞っています。
創作と言えば大袈裟ですが、市民センターの調理室で
一人で試作品を作ったのを覚えています。
3年目からは和太鼓の演奏を始めました、平成3年の秋に発足した
石鹿(せきろく)太鼓は発足当時から運営、演奏にかかわっており、
途中ブランクがあったものの昨日も4曲演奏しました。
そして、15年ほど前からは行燈を設置しています、これも提案して
取り入れてもらったのですが、イルミネーションが流行っていたころですが、
動かない明かりが、どうも受け入れられなくて餅網を3枚組み合わせて
障子紙に子どもたちに絵をかいてもらいローソクで照らしています。
これはもう少し発展させたいと思っているのですが・・・・・・・・。
一つずつ進めたいと思っています。
中学生から60代まで年代の幅も広く、アメリカとスコットランドから
仕事で来ている女性も3名います、毎週水曜日が練習日で4月からは
子どもの太鼓の練習日も水曜日に変更して集約します。
今年は春から初夏にかけての出番がありますので、より多くの人に
演奏を聴いていただき、和太鼓の魅力を知っていただけたら、
そんなことを思っています。
Posted by いとう茂 at 23:06│Comments(0)