2017年07月19日

治るもんだなぁ

毎週水曜日は和太鼓の練習日です、6時から
子どもの練習を行い7時からは大人の練習が始まります。
なるべく水曜日の夜は予定を入れないようにして子どもから
大人の練習まで出るようにしています。
以前は週2回の練習をしていましたが、今は1回になりました。
もともとは大太鼓でやってきましたが、長胴太鼓もいいなぁと
思って長胴も叩くようになり、昨年の7月に肩の腱を切ってからは
見ているだけの状態が続きましたが、昨年の10月に
締め太鼓のメンバーが体調を崩してからは締め太鼓に
移りました。

大太鼓から長胴、そして締めとオールラウンドプレーヤーでは
ありませんが、様々な太鼓を経験してそれぞれの太鼓の持ち味が
分かったように思います。
ただ締め太鼓が最近は多かったので自分の中でくすぶる何かが
ありました、大太鼓のバチが泣いている、長胴のバチは
1年近く持っていません。
肩の方は真っすぐ上にあげるのは何とかなりますが、斜め後ろに
勢いよく上げるのは脱臼の怖さもありますが、痛みも走ります。

大太鼓は肩の高さに肘を保ち、腕も肩の横まで開くことと、
ボールを投げるくらいまでしか腕を上げませんので、比較的肩への
負担も軽く十分に力も出ますし、早い動きにも対応できます。
今夜は久しぶりに大太鼓も長胴も思い切り叩きましたが、
気分が良かった方が先行して痛みも感じますが、時間は
1年ほどかかりましたが、肩も治るんだ、と驚き半分、喜び半分。
まだまだ十分とは言えませんが、自分ではこの時点の治り具合の
確認と演奏の出来栄えを体感して満足しています。

7・8月は演奏の機会がマザレ祭り、膳所夏まつりとそれなりに
聞いていただく人が多い場所が多く、より練習にも熱が
入りそうです。
議会の方も1年で一番ゆっくりできる時期ですので、昼間に
用事を済ませて水曜日の夜は何も入れない状態で力を
昼と夜に分けて使いたいと思います。

Posted by いとう茂 at 22:56│Comments(0)
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