2019年10月01日

修学旅行

太鼓の会に高校生が二人います、共に小学校から
中学を経て現在まで続いています。
これまで27年子どもの太鼓の指導をしてきましたが、
小学3年から始めて卒業とともに太鼓から離れる子ども
ばかりで、中学に入るとクラブや塾で続かなくなるのが
普通でしたが、在籍している二人は中学校でもクラブに入り、
いったん帰宅してから練習に来ていました。

一人は今でもクラブに入っていますし、クラブで疲れているのに
よく続くなぁ、と感心しています。
そんな二人も修学旅行の時期を迎えて、少しうれしそうです。
一人は北海道、もう一人は沖縄という事で、私たちの頃は、
中学校は東京、高校は九州と判で押したような行先とは
変わっています。

体育祭やクラブ、それに修学旅行、それぞれの人にそれぞれの
思い出があると思います、どれが1番でという事ではなく、
その時、その時に緊張したり、大喜びしたり、感動したシーンが
残っているのではないでしょうか。
今しかできないこと、学生時代は特に今しかできないことに
集中できる時期です、集中して何かに取り組んだことも
時間が経てば思い出になります。
その思い出を大切にして生きることも価値があると思っています。
楽しい事ばかりではなく苦しいことも、辛いことも全部まとめて
心の引き出しにしまっておく、ある時に引き出しをそっと開けて
思い出に浸る、自分だけの誰にも邪魔されない時間です。

過ぎ去った世界に戻ることはできませんが、決して
消えることがない世界です、中には心が疼いた思い出も
混じっています、そんな疼きを思い出して感傷にふけるのも
これからいい時期になります。
高校生二人が修学旅行でどんな思い出を作ってくれるか、
ずっと記憶に残る楽しい時間であることを願います。

Posted by いとう茂 at 22:22│Comments(0)
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