2020年04月25日
どうでもいい話ですが・・・・違いが分かりますか
どうでもいい話ですが気になったもので
調べてみました。
何のことかと言えば・・・・そもそもは水色と空色は違うのか、
ぼんやり空を見上げている時に出てきた疑問です。
調べてみると・・・・・違いました。
色の定義はJISで定められています。
空色はしばしば水色と区別なく用いられ、比較的水色の
ほうが一般的な色名として使われる傾向にあるようです。
空色はJISでは「うすい緑みの青」で、水色は空色より
緑がかっている。
よく分かったようなわからないような・・・・。
じゃ、スカイブルーとマリンブルーはどう違うのか・・・・。
これはよく分かりません、和名が英語になっただけなのか、
水色とアクアブルーは、水色よりもアクアブルーのほうが
やや緑みが強く彩度の高い色合いと定義されていますが、
1色だけ見せられたら「青」ですませてしまいそうです。
マリンブルーと水色は水色のほうが薄い青・・・・・です。
スカイブルーと空色も多少違います。
そもそも、青とひとくくりにしていますが、兄弟姉妹だらけです。
藍色 あいいろ 藍錆色 あいさびいろ 藍鉄色 あいてついろ
青 あお 青褐 あおかち 青紫 あおむらさき
浅葱・浅黄 あさぎ 浅縹 あさはなだ 天色 あまいろ
インディゴ いんでぃご 薄藍 うすあい 薄縹 うすはなだ
ウルトラマリン うるとらまりん 御納戸色 おなんどいろ
褐色 かちいろ 褐返し かちがえし 瓶覗 かめのぞき
群青色 ぐんじょういろ 濃藍 こあい コバルトブルー こばるとぶるー
紺 こん 紺藍 こんあい 紺青 こんじょう 紺瑠璃 こんるり
サックスブルー さっくすぶるー 錆浅葱 さびあさぎ シアン しあん
まだまだあります・・・・言葉では説明できません。
そもそも空色と水色の違いからの疑問でしたが、青の仲間だけで
こんなに多くあります、赤も緑も同じくらいあるのかもしれません。
こうして色番が決まっている色でさえ、色番を言われても
的確な青系統の色がイメージできません。
人と人とが話をして心や頭にあることが、もう一方の人が分かる、
これが、コピーをして、コップを取ってと言った簡単なことなら
それも納得ですが、複雑な仕事の手順や太田道灌のヤマブキの
逸話のようなことなら通じるほうが不思議かもしれません。
そう考えると・・・・・言葉足らずの私が誰かに話をして通じない、
そんなことがあるときは、こちらに非があると考えて、もう一度
丁寧に話をしないといけないし、逆の場合でも短気を起こさず、
もう一度説明をお願いする姿勢を持たないと・・・・・できるかなぁ。
調べてみました。
何のことかと言えば・・・・そもそもは水色と空色は違うのか、
ぼんやり空を見上げている時に出てきた疑問です。
調べてみると・・・・・違いました。
色の定義はJISで定められています。
空色はしばしば水色と区別なく用いられ、比較的水色の
ほうが一般的な色名として使われる傾向にあるようです。
空色はJISでは「うすい緑みの青」で、水色は空色より
緑がかっている。
よく分かったようなわからないような・・・・。
じゃ、スカイブルーとマリンブルーはどう違うのか・・・・。
これはよく分かりません、和名が英語になっただけなのか、
水色とアクアブルーは、水色よりもアクアブルーのほうが
やや緑みが強く彩度の高い色合いと定義されていますが、
1色だけ見せられたら「青」ですませてしまいそうです。
マリンブルーと水色は水色のほうが薄い青・・・・・です。
スカイブルーと空色も多少違います。
そもそも、青とひとくくりにしていますが、兄弟姉妹だらけです。
藍色 あいいろ 藍錆色 あいさびいろ 藍鉄色 あいてついろ
青 あお 青褐 あおかち 青紫 あおむらさき
浅葱・浅黄 あさぎ 浅縹 あさはなだ 天色 あまいろ
インディゴ いんでぃご 薄藍 うすあい 薄縹 うすはなだ
ウルトラマリン うるとらまりん 御納戸色 おなんどいろ
褐色 かちいろ 褐返し かちがえし 瓶覗 かめのぞき
群青色 ぐんじょういろ 濃藍 こあい コバルトブルー こばるとぶるー
紺 こん 紺藍 こんあい 紺青 こんじょう 紺瑠璃 こんるり
サックスブルー さっくすぶるー 錆浅葱 さびあさぎ シアン しあん
まだまだあります・・・・言葉では説明できません。
そもそも空色と水色の違いからの疑問でしたが、青の仲間だけで
こんなに多くあります、赤も緑も同じくらいあるのかもしれません。
こうして色番が決まっている色でさえ、色番を言われても
的確な青系統の色がイメージできません。
人と人とが話をして心や頭にあることが、もう一方の人が分かる、
これが、コピーをして、コップを取ってと言った簡単なことなら
それも納得ですが、複雑な仕事の手順や太田道灌のヤマブキの
逸話のようなことなら通じるほうが不思議かもしれません。
そう考えると・・・・・言葉足らずの私が誰かに話をして通じない、
そんなことがあるときは、こちらに非があると考えて、もう一度
丁寧に話をしないといけないし、逆の場合でも短気を起こさず、
もう一度説明をお願いする姿勢を持たないと・・・・・できるかなぁ。
Posted by いとう茂 at 21:46│Comments(0)