2021年05月02日
5月になりました
嵐の中でも時間はたつ・・・・確か、伊藤肇さんの
「左遷の哲学」のサブタイトルだったような・・・・・。
新型コロナウイルスの感染拡大の中でも時間は経ちます。
ニュースで最初に出てくるのはコロナの話題、それでも5月2日に
なりました。
5月と言えば元号が平成から令和に代わったのも5月でした。
第125代・明仁天皇が平成31年4月30日に生前退位され上皇となり、
令和元年5月1日から第126代・徳仁天皇が即位されました。
年号は令和3年ですが、令和は始まって2年です。
それでも「まだ2年か、もっと経っているように感じる」そんな感覚です。
令和に入って自分にとって、どんなことがあったのか。
振り返ってみると、身近な人が何人か亡くなりました。
世間の表舞台に立つことよりも、裏で活動している実感があり
親しい友人とも少し距離ができたようにも感じます。
コロナの関係で会議や飲み会も激減した影響もありますが、
ひきこもり・不登校、問題行動等の相談窓口で持ち時間が減り、
友人との接点が少なくなっているのも事実です。
自分の選択ですから後悔はありませんし、理解してくれる友人も
大勢いるのが心強く思います。
どんな時にでも「感謝」の気持ちは持ち続けたいと考えています。
やまない雨はない、明けない夜はない。
辛い時や苦しい時に今の状態はずっと続くものではないと、励ましの
場で使われるフレーズですが、楽しい時や嬉しい時もずっと続くものでは
ないと考えることも出来ます。
日々変わる天気のように、どんなことも永遠に続くものではないことを
多くの人が頭では理解しているのでしょうが、その時に目の前に
あることにとらわれすぎて、その先が見えないことも多いように
思います。
1年の3分の1が過ぎました、気がつくと周囲の山の青葉若葉も
随分濃くなっています。
ここらで深呼吸をして、新鮮な空気と汚れた空気の入れ替えをして
自分のペースで時の流れを受け入れて歩かなければ・・・・・、
そんなことを感じている午後です。
「左遷の哲学」のサブタイトルだったような・・・・・。
新型コロナウイルスの感染拡大の中でも時間は経ちます。
ニュースで最初に出てくるのはコロナの話題、それでも5月2日に
なりました。
5月と言えば元号が平成から令和に代わったのも5月でした。
第125代・明仁天皇が平成31年4月30日に生前退位され上皇となり、
令和元年5月1日から第126代・徳仁天皇が即位されました。
年号は令和3年ですが、令和は始まって2年です。
それでも「まだ2年か、もっと経っているように感じる」そんな感覚です。
令和に入って自分にとって、どんなことがあったのか。
振り返ってみると、身近な人が何人か亡くなりました。
世間の表舞台に立つことよりも、裏で活動している実感があり
親しい友人とも少し距離ができたようにも感じます。
コロナの関係で会議や飲み会も激減した影響もありますが、
ひきこもり・不登校、問題行動等の相談窓口で持ち時間が減り、
友人との接点が少なくなっているのも事実です。
自分の選択ですから後悔はありませんし、理解してくれる友人も
大勢いるのが心強く思います。
どんな時にでも「感謝」の気持ちは持ち続けたいと考えています。
やまない雨はない、明けない夜はない。
辛い時や苦しい時に今の状態はずっと続くものではないと、励ましの
場で使われるフレーズですが、楽しい時や嬉しい時もずっと続くものでは
ないと考えることも出来ます。
日々変わる天気のように、どんなことも永遠に続くものではないことを
多くの人が頭では理解しているのでしょうが、その時に目の前に
あることにとらわれすぎて、その先が見えないことも多いように
思います。
1年の3分の1が過ぎました、気がつくと周囲の山の青葉若葉も
随分濃くなっています。
ここらで深呼吸をして、新鮮な空気と汚れた空気の入れ替えをして
自分のペースで時の流れを受け入れて歩かなければ・・・・・、
そんなことを感じている午後です。
Posted by いとう茂 at 12:30│Comments(0)